2012/08/10

イワタニのジュニアバーナー

ナチュラムからイワタニのジュニアバーナー(CB-JRB-2)を買いました。

















これまでは2台のSIGGのガソリンバーナーでやってきましたが、より気軽に湯を沸かしたり、調理ができるようにする為です。
CB缶使用のバーナーは他にもSOTOのST-310ST-301、snowpeakのGS-340Aもありますが、イワタニのCB-JRB-2は小さくて軽く、五徳が大きめ、さらに風防がある事が決め手です。
ガス缶分離型は逆に缶の設置位置を余計に気にしてしまうため。

今回、OD缶のバーナーは全く眼中にありませんでした。
私の場合、冬季にキャンプする事はほぼありませんし、氷点下になるような高山にも行きません。
ですからプロパンを使用する可能性は、ほぼゼロです。
そこまでの条件でないにせよ、それに近い状況で使わなければならない場合はイワタニのパワーゴールドや、snowpeakのギガパワーガスCBイソ等のイソブタンが入ったカセットを使えば殆ど問題ないはず。
CB缶ならばコンビニやスーパーはもちろん、100均でさえ売っていますので「あっ、忘れた!」という場合でも何とかなります(実際に何度もやりました)。
問題なのは「アウトドアっぽくない」という事でしょうか。

実はこれまでもランタンは、やはりイワタニのCB缶専用品、ジュニアランタン(CB-JRL-2)を使っていたのです。

















ホヤは元々はクリアガラスでしたが、PRIMUSのIP-2245用(だったと思う)のフロストガラスに替えています。
テーブルの上に置いて燈すには最高だと思います。
まず倒れる事は無いくらい安定していますから。
弱点は、この形状ですから吊下げての使用ができないという事。

両者の収納時の形状です。
なかなかコンパクトになってくれます。

















自転車でのツーリングにはこの2つに決めました。
ソロならばランタンは持っていかないでしょうけれど、キャンプらしい事もしたいではないですか。
























色々装備を考えています。
例えばコッヘル。
私の持っているのはこの2つだけ。
































並べてみると、それほど大きさに違いないような気がします。
右はSIGGのガソリンバーナーを持っていく時に良く使っていたPRIMUSのステンレス製。
中にSIGGのバーナーを入れてしまいます。

















対して左のエバニュー製チロルコッヘルはものすごく古いものです。
通常のアルマイトではなく硬質アルマイトなので非常に丈夫です。
アルミ製ですから当然軽量ですし、私の場合、アルミフライパンを蓋の上に被せ、底の下には落とし蓋を改造したまな板をくくりつけています。
さらに中には蒸し器まで。

















ちょっと大きめですが、ツーリング用にはこちらを使う事にしました。
蒸し器は外して、代わりに中にはジュニアバーナーを入れられます。

















調理器具やランタンなどのテントで使う道具を考えたら、この辺に落ち着きました。
少々オーバースペックだとは思いますけれども。

















これをパニエバッグに入れていくのですが、他にも着替えやら釣りの道具やらカメラやらが。
入るのでしょうか?

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