2015/04/30

澤乃井 本地酒

奥多摩で買ってきたお酒、小澤酒造㈱の澤乃井の純米本地酒です。


























これは以前もご紹介しました。
澤乃井の中でも一番好きな酒ですし、奥多摩に(青梅の沢井を通って)行くことも多いので何度も買った酒です。


























温度も問わず、肴も問わず万能とも言えましょう。
そんな酒ですから、最も消費している一本かもしれません。

2015/04/26

春の奥多摩 観光荘

これまでも何度となく来ましたが、今年も何度も来ることになるのでしょう。
奥多摩に子供達を連れてやってきました。




















初めてなのですが国民宿舎「観光荘」に泊まることにしました。
眼下には日原川が望めます。

部屋は畳の和室です。




















食事も良いし、快適です。





















これまで奥多摩ではキャンプ泊だったのですが、これは子供達にキャンプを体験してもらうため。
しかし手間を掛けずにゆっくりしたいという気持ちもありました。
この宿は今後、度々使わせて頂くことになるでしょう。

さて今回の釣りです。
夕方遅く、瀬でライズしていたニジマスをエルクヘアカディスで仕留めました。
18cm程のサイズなのですが、パーマークもうっすらと残っています。




















翌日、私はは坊主でしたが、長男が御岳近くで10cmほどのヤマメをゲット。




















奥多摩は時に少しだけ恵みを与えてくれます。

2015/04/21

アイの大きな毛鉤

奥多摩に行こうと思い、道具を考えました。
アキスコの7.6ftの竿はORVISに巻いたDT3Fをメインとしていましたが、エーベル(Abel)のTR-Lに巻いたWF3Fのラインを。


















これでクラシックなウェットフライでも良いと思います。


















しかし今回、少しばかり毛鉤を巻きました。
こんなのとか、


















こんなのとか。


















毛鉤としてはテンカラ毛鉤やソフトハックルフライの類です。
しかしフック(針)にご注目。
大きなアイを備えたフック、これはルアー用のフックです。
もちろん一番小さなサイズを使用し、以前ご紹介したようにローウォータースタイル風に仕上げました。
もちろん老眼対策のためです。

それからもう一つ、フローティングニンフも。


















これは以前も使ったTMC400Tというシャンク部が大きく曲がった針。
今回もキールスタイルにしています。
モンカゲロウのような大型のカゲロウの羽化は、まだ見られないとは思います。
ですが一口でおなかいっぱいになるような昆虫を狙っている魚もいるかもしれません。
手段だけはいろいろ揃えておきたいものなのです。

2015/04/04

飛良泉 山廃純米

打合せの帰りに新宿高島屋に寄った際、ふと買ってしまったお酒です。
飛良泉の山廃純米、秋田の歴史のある蔵。
山廃に拘っているということも特徴です。


























精米歩合は60%。
意外と軽やかで呑みやすい酒です。


























なにか食べたくなるお酒ですね。
先ほどプランターから摘んできた僅かな数のカブの花穂をお浸しにしました。


















燗はもちろん、冷でも美味しい。
今日は常温でいきました。

2015/04/02

善福寺公園の桜

もう四月、桜の季節となりました。


















平日だというのに善福寺公園は花見客でいっぱいです。



















年に一度の僅かの間ですからね。
これを楽しまずにしてどうしますか。