2012/04/23

公園で仕事

事務所での作業が続いていたためか、どうも気分が良くない。
そうだ、外で仕事すればいいんだよね、という事でノートPCを抱えて公園へ。
桜はすっかり終わってますが、新緑へと変わる時期です。

















今日のお供はIBMのThinkpad「R52」です。
現在使用しているノートパソコンはこの「R52」と「X61」の2台。
以前はT43P、T43、X24(2台)とThinkpad専門で使ってきました。
壊れたり、パワー不足になったりした結果が現在の2台です。
R52は画面が15インチという点ではX61より使いやすいのですが、CPUパワーでは劣ります。
ですが、ベクターワークス(V12ですが)を使う程度では全く問題ありません。
稼動時間の短いR52の為に、バッテリーは2本持って行きました。

バッテリーでの画面の暗さと駆動時間の制限はありますが、外の方が気持ちがいい。
以外と捗るものです。
ネット接続にしても、せっかくソフトバンクのUSBデータ通信スティックを持っているのですから使わないともったいない。

頭上からこんなお客様も「度々」やってきます。

















良い季節です。

2012/04/20

瀧自慢酒造の滝水流(はやせ)

今回は三重のお酒にしてみました。
瀧自慢酒造の「滝水流(はやせ)」です。
























実は司牡丹の「船中八策」と迷ったのです。
四月も後半に差し掛かり、暖かな日が多くなってきました。
そんな事も影響してか、とにかく辛口の酒が飲みたいなぁ、という気分だったのです。
しかし、やはりここは「飲んだことのない酒」に。

















日本酒度+8の船中八策ほどではありませんが、+5となかなか辛口です。
山田錦と五百万石のブレンドのようです。
狙い通りの爽やかな感じ、常温でいきました。

2012/04/16

焼きジビエ『罠』

八丁堀に出来たお店「焼きジビエ『罠』」です。

















焼肉屋さんと同様、各人が七輪の炭火で焼きながら鹿や猪や雉をいただきます。
タレは山葵醤油、味噌、粗塩の三種類でしたが、私は殆どを塩で。
特に鹿のバラは適度に脂ののりも良く、好みです。
ワインにしました。
























ジビエは上野広小路の「玉響」でも焼いてもらったりしました。
そちらでは、日本酒(純米酒)の肴に頂くことになります。
これはこれで良いひとときです。

ここ「焼きジビエ『罠』」では自分で焼きつつ、安いお酒をガンガンと飲るという感じです。
河原のバーベキュー同様、自分で焼くっていうのは単純に楽しいんですよね。
安くて旨くて、さらに楽しいとなれば言う事なしです。

2012/04/15

HONDA CRF250Lの発売決定

ホンダからとうとう発表されました。
CRF250Lの発売は5月14日だそうです。
http://www.honda.co.jp/CRF250L/

勝手に過去が蘇ってきます。
在りし日のXR250Rです。
秋川の支流、養沢に釣り(フライフィッシング)に行った時だったと思います。

















そして、こちらも在りし日のCRM250R。
秩父方面への釣りだったと記憶してます。
2ストオイルの匂いが懐かしい。

















いやいや本当に楽しいひと時でした。
釣りに行くのを含め、バイクで出かける時はいつもソロでした。
日が暮れるまで釣っているものですから、沢からバイクに戻ると既に真っ暗だったり。
街灯も無い山道を35W程度のヘッドランプ一つで下ってくるのは少々心細かったりしました。
何がって、ミラーを見たときに白っぽい人が後ろに乗っていたら、と思うと。

でもまた行きたいですね。
XRではないのだけれども、ホンダの250ccトレールが存在するというのは正直嬉しいです。
もし手に入れるとなってもドノーマルだろうな。
ハンドル周りだけレンサル入れてミラー交換、ショートレバーとナックルガードは入れるかも。

予定は無いのですが楽しみになってしまいました。

2012/04/08

SMC PENTAX DA 16-45mmEDAL

また中古レンズを買ってしまいました。
SMC PENTAX DA 16-45mmF4EDALです。

























既に所有している標準ズームSMC PENTAX DA 18-55mmF3.5-5.6ALWRと焦点距離的に殆ど被ってますので、意味があるのか?という話ですね。
























一般的には、このコンパクトで軽量、そこそこの性能のキットレンズでも殆どは十分なはずです。
けれど広角側の「2mm」の焦点距離の差は大きいのです。
APS-Cですから18mmは約27mm相当、16mmでは24mm相当です。
建築関係の仕事をしていますと、この広角側の焦点距離の差で得られる効果は絶大です。
フィルム時代、広角は24,28,35mmと短焦点で、そして50mmと揃えていました。
24mmから35mm、ついでに50mmまでカバーできれば仕事上は殆ど問題ないと思ってます。

本来ならば、性能的にも評価されているSMC PENTAX DA 12-24mmF4が欲しくもあり、このレンズ1本あれば仕事的には成り立つであろう事も判ってはおりますが、お値段が。
12mm(35mmで換算18mm)となると超広角です。
本来ならここまではは必要ありません。
実際、建築写真ではパースペクティブが出すぎてしまうほどですが、あると便利。
望遠側24mmは換算36mm、普通はこれ以上長い焦点距離は基本的には使いません。

今回の16-45mmは、実に仕事用レンズとしては丁度良いレンズだったわけです。
ギリギリ24mm相当までカバーする画角、絞ればいい線行く画質、そしてお値段と。
望遠側は35mmまででも良いくらいです。

ペンタックスのフィルム用(フルサイズ)レンズですと、現在でも20-35mmF4が販売されています。
フルサイズならば、このレンズが仕事用としては最適なのです(私は持ってません)。
しかし実際に現場撮影でLXを登場させて、タングステンフィルム撮影、スキャン作業など手間を考えると、今では考えられません(以前はしていましたが)。
エクタクロームも先日生産終了になったそうですから、タングステンはフジクロームT64のみでしょうか。
また、このタングステンフィルムが現代の照明環境に合わないという事も大きな要因です。
ハロゲンランプの時代まではよかったのですが、現在はハロゲンを含むタングステンと蛍光灯、LEDが混在した照明環境です。
「電球色」と言われている蛍光灯やLED、タングステンフィルムでは色を再現できません。
デジカメのホワイトバランス調整の方が遥かに良い結果になります。

私は写真を仕事にしているのではないですし、最低限の装備で最高の(に近い)記録を得られれば良いだけなのです。
皆さんそうでしょうけれど、その「妥協点」の捉え方が人それぞれ異なるはずですから、カメラおよびレンズ選びは難しいですよね。

























愛用しているK200D、かなり大きくなってしまいました。
このレンズ、きっと「使い潰す」レンズになると思います。
現代のカメラ(レンズ)って、時計と同様に消耗品になってしまったようですね。

2012/04/06

秋川の入漁券

今年は久しぶりに秋川の年券を買いました。

















実に5年ぶりでした。
平成19年は奥多摩/氷川漁協の券もありましたから、かなり行っていたようです。

今年は東京の川はどうなのでしょう。
秋川は例年解禁日の放流のみのようです。
私は解禁日から一月以上経ってから訪れたのですが、本流の魚影は少ないようでした。
しかし前日に天候が荒れたこともあり、支流に移動した事も考えられます。
今年は、きっとお持ち帰りの方が減り、キャッチアンドリリースになるのではと思っていたのですが。
本当は北秋川や南秋川方面も探りたいとは思うのですが、今は本流のみで我慢です。
機会があれば試したいとは思っていますが。