新橋にお手伝いしていた店「BAR EL PEPE」昨日はレセプション、そして本日が正式にオープンです。
以前ご紹介したように、中野にも「PEP」というお店があります。
安いコップ酒(コップワイン)で親父達がよなよな飲んでいるような店を作りたくて作った店なのですが、そちらは少しフランス寄り。
イメージしていたのは実はスペインの地元の人達が通う居酒屋でしたので、本来は今回の「BAREL PEPE」こそ本来やりたかった事かもしれません。
狭い店内なのですが、一応二階にはテーブル席もあります。
通常は手前のクーラーに入っていますが、コップ酒(¥250)でしょう。
ちなみに私はいちいちコップワインを何度もお願いするのが面倒なので、あらかじめハーフボトル(¥750)で貰っちゃいます。
とりあえず開店時のメニューはこちら。
上部に書いてあるように小皿メニューを「1ピン」「3ピン」とお願いします。
HOTタパスやメインも予め頼んでおいて、何杯か飲んだ頃に出来上がるようにしておくと良いかもしれません。
3ピンだとこんな感じです。
窓際のワイン棚の上が風も通って良い感じです。
狭いですが。
2018/10/23
2018/10/19
大那 特別純米 ひやおろし
久しぶりに谷中に出かけました。
昔の設計屋仲間と飲もうということになり、これまた昔からの知り合いの店にて。
これらの他にも水鳥記などもあって、ほとんど日本酒で。
実はこの店に来る前に日暮里駅の近くの山内屋に寄って四合瓶を一本買っていました。
ついでに谷中銀座の中の松野屋でブリキのチリトリも。
山内屋で買った一本はこちら。
栃木の菊の里酒造「 大那(だいな)」の特別純米ひやおろしです。
店で飲むことはあったでしょうが、おそらく大那を購入したのは初めてかも。
これは面白い一本でした。
味と香りは複雑なのですが、ウイスキーのように面白い感じ。
口に含んでかなり時間が経ってから、お前さん結構凄いのね」。
ハードボイルドではないでしょうか。
昔の設計屋仲間と飲もうということになり、これまた昔からの知り合いの店にて。
これらの他にも水鳥記などもあって、ほとんど日本酒で。
実はこの店に来る前に日暮里駅の近くの山内屋に寄って四合瓶を一本買っていました。
ついでに谷中銀座の中の松野屋でブリキのチリトリも。
山内屋で買った一本はこちら。
栃木の菊の里酒造「 大那(だいな)」の特別純米ひやおろしです。
店で飲むことはあったでしょうが、おそらく大那を購入したのは初めてかも。
これは面白い一本でした。
味と香りは複雑なのですが、ウイスキーのように面白い感じ。
口に含んでかなり時間が経ってから、お前さん結構凄いのね」。
ハードボイルドではないでしょうか。
2018/10/07
マウンテンバイクのメンテナンス
一時期はこのブログにも「マウンテンバイク」ネタが多く書かれていた時期がありました。
長男が小学校6年生(2012年頃)で、彼にマウンテンバイクを与えて一緒に武蔵五日市にキャンプツーリングを敢行しました。
その際自分の自転車、これは今でも使っている自転車なのですが、これを大幅にバージョンアップした訳です。
その当時の「ほどほど」も考えつつ、主要コンポーネンツを全て換装したのが今のスペシャライズドのハードロックです。
正直言うと、最近は全く乗っていませんでした。
そもそも「屋外置き」ですので、結構高いXTRの9Sチェーンも錆びまくってます。
その不快なカキカキ音を聞きながら乗るのが、さらに不快なので乗らない。
久しぶりにメンテナンスしました。
チェーンは当時のXTRクラスの9Sを予備で購入してありました(今は9Sなんて入門車用しか無いです)。
チェーンから錆びをもらったカセットスプロケットはハブから一旦外して、マジックリンとクレンザーを使い古し歯ブラシでゴシゴシと。
スプロケはXTなのでそこそこ高価なものなのですが、こうして磨くとその本来の価値が蘇ってきます。
フロントのギヤ、DEORE LX用の42T、内側のXT用32T、22Tのギア板も一旦分解して同様に歯ブラシ攻撃です。
ボトムブラケットも外してクリーンアップしました。
前後ディレイラーはフレームから外す事はしませんでしたが、徹底的に洗浄。
前後タイヤのチューブとリムテープも交換。
ハブのメンテ以外は殆ど行ったつもりです。
ストックの中に未使用のリアディレイラーがあることに気づきました。
現在装着されているのはM530頃のDEORE、その後のM590頃のDEOREのリアディレーラーです。
これは溜池山王のY'sRordで昔購入した「新車取外し品」の部品だと思います。
「¥1000」の値札までついたままでしたが、そのうち換装しようと思って買ったのでしょう。
そもそも完成車でXTやXTRのような高級部品が搭載されていることは稀でした。
一般のユーザーが購入するスポーツバイク(MTB)のコンポーネンツとして、最高ランクはDEOREだったと思います。
けれども、それをさらにグレードアップしようという方はDEOREを外してXTやXTRに換装します。
新車に組み込まれていたDEOREのパーツを外し、XTやXTRに換装すれば10万のマシンが20万、30万クラスになりますから。
その一方で、このDEOREのコンポはスチールパーツがXTやXTRより多用されているので、軽量化としては不利な面もあるとは言え、強度と信頼性、そしてコストという面では非常に優秀なパーツです。
保管していても勿体無いので、この際リアィレイラーを交換することに。
以前もご紹介した「MTBメンテナンス(2008年版)」を見ながら取付後の調整も行いました。
試験走行で善福寺公園に。
不必要に変速したり、ブレーキングしたりして新しいワイヤーを伸ばさなくては。
フロントのディレイラーはワイヤー交換後も上手く働いてくれました。
しかし交換したリアのディレイラーはいまいちです。
一番大きいギアであるローの34Tからシフトアップすると2枚目を通り越して3枚目のギアまで行ってしまいます。
まぁ走れない事はありませんから、ワイヤーのテンションを変えてみながらテスト走行を継続します。
どうやっても直らずでした。
ついでにリアのホイールがブレているようです。
自分はブレーキレバーを3mm程度握ったくらいからブレーキが利いて欲しいと思っているのですが、Vブレーキのシューとリムの隙間をギリギリにできないので遊びを大きく取らないとならない状態。
久しぶりに吉祥寺のCWSに預けて調整をお願いすることにしました。
戻ってきた愛車は完璧な状態です。
リアディレイラーに関して、センタースタンドを装着しているのですが、そのボルトがワイヤーと干渉していたとのこと。
これは気が付きませんでした。
リアのホイールのブレも無くなったので、微妙なタッチでブレーキングもできるように。
このハードロック、2000年か2001年製ですから既に化石のような存在。
でもきちんとメンテさえすれば、気持ち良いバイクです。
このスペシャライズドのハードロックが自分の人生最後の自転車になるのではないかと思ってます。
長男が小学校6年生(2012年頃)で、彼にマウンテンバイクを与えて一緒に武蔵五日市にキャンプツーリングを敢行しました。
その際自分の自転車、これは今でも使っている自転車なのですが、これを大幅にバージョンアップした訳です。
その当時の「ほどほど」も考えつつ、主要コンポーネンツを全て換装したのが今のスペシャライズドのハードロックです。
正直言うと、最近は全く乗っていませんでした。
そもそも「屋外置き」ですので、結構高いXTRの9Sチェーンも錆びまくってます。
その不快なカキカキ音を聞きながら乗るのが、さらに不快なので乗らない。
久しぶりにメンテナンスしました。
チェーンは当時のXTRクラスの9Sを予備で購入してありました(今は9Sなんて入門車用しか無いです)。
チェーンから錆びをもらったカセットスプロケットはハブから一旦外して、マジックリンとクレンザーを使い古し歯ブラシでゴシゴシと。
スプロケはXTなのでそこそこ高価なものなのですが、こうして磨くとその本来の価値が蘇ってきます。
フロントのギヤ、DEORE LX用の42T、内側のXT用32T、22Tのギア板も一旦分解して同様に歯ブラシ攻撃です。
ボトムブラケットも外してクリーンアップしました。
前後ディレイラーはフレームから外す事はしませんでしたが、徹底的に洗浄。
前後タイヤのチューブとリムテープも交換。
ハブのメンテ以外は殆ど行ったつもりです。
ストックの中に未使用のリアディレイラーがあることに気づきました。
現在装着されているのはM530頃のDEORE、その後のM590頃のDEOREのリアディレーラーです。
これは溜池山王のY'sRordで昔購入した「新車取外し品」の部品だと思います。
「¥1000」の値札までついたままでしたが、そのうち換装しようと思って買ったのでしょう。
そもそも完成車でXTやXTRのような高級部品が搭載されていることは稀でした。
一般のユーザーが購入するスポーツバイク(MTB)のコンポーネンツとして、最高ランクはDEOREだったと思います。
けれども、それをさらにグレードアップしようという方はDEOREを外してXTやXTRに換装します。
新車に組み込まれていたDEOREのパーツを外し、XTやXTRに換装すれば10万のマシンが20万、30万クラスになりますから。
その一方で、このDEOREのコンポはスチールパーツがXTやXTRより多用されているので、軽量化としては不利な面もあるとは言え、強度と信頼性、そしてコストという面では非常に優秀なパーツです。
保管していても勿体無いので、この際リアィレイラーを交換することに。
以前もご紹介した「MTBメンテナンス(2008年版)」を見ながら取付後の調整も行いました。
試験走行で善福寺公園に。
不必要に変速したり、ブレーキングしたりして新しいワイヤーを伸ばさなくては。
フロントのディレイラーはワイヤー交換後も上手く働いてくれました。
しかし交換したリアのディレイラーはいまいちです。
一番大きいギアであるローの34Tからシフトアップすると2枚目を通り越して3枚目のギアまで行ってしまいます。
まぁ走れない事はありませんから、ワイヤーのテンションを変えてみながらテスト走行を継続します。
どうやっても直らずでした。
ついでにリアのホイールがブレているようです。
自分はブレーキレバーを3mm程度握ったくらいからブレーキが利いて欲しいと思っているのですが、Vブレーキのシューとリムの隙間をギリギリにできないので遊びを大きく取らないとならない状態。
久しぶりに吉祥寺のCWSに預けて調整をお願いすることにしました。
戻ってきた愛車は完璧な状態です。
リアディレイラーに関して、センタースタンドを装着しているのですが、そのボルトがワイヤーと干渉していたとのこと。
これは気が付きませんでした。
リアのホイールのブレも無くなったので、微妙なタッチでブレーキングもできるように。
このハードロック、2000年か2001年製ですから既に化石のような存在。
でもきちんとメンテさえすれば、気持ち良いバイクです。
このスペシャライズドのハードロックが自分の人生最後の自転車になるのではないかと思ってます。
2018/10/06
開華 純米ひやおろし
またしても近所のクイーンズ伊勢丹で買ってきたお酒です。
栃木県は佐野市の第一酒造さんのお酒です。
正直知りませんでしたし、店頭でも飲んだことのある「はずれの無い」お酒にしようかどうか迷ったのです。
しかし日本酒は一期一会、ちょっとでも気になったのなら買うべし、です。
この一本前は東光の純米吟醸原酒を飲んでいたのですが、この開華の純米は良いですね。
正直言うと、予想外の良さでした。
クリーンなところ(水の如し)と、米から作られた酒とはこれだ!という両極端なところが同居している、とでも言いましょうか。
酸味も程々にあって、それがこのお酒の味と非常に合っている気がします。
やはり一期一会なんですね。
栃木県は佐野市の第一酒造さんのお酒です。
正直知りませんでしたし、店頭でも飲んだことのある「はずれの無い」お酒にしようかどうか迷ったのです。
しかし日本酒は一期一会、ちょっとでも気になったのなら買うべし、です。
この一本前は東光の純米吟醸原酒を飲んでいたのですが、この開華の純米は良いですね。
正直言うと、予想外の良さでした。
クリーンなところ(水の如し)と、米から作られた酒とはこれだ!という両極端なところが同居している、とでも言いましょうか。
酸味も程々にあって、それがこのお酒の味と非常に合っている気がします。
やはり一期一会なんですね。
2018/10/03
我が家の鈴虫
昨年から鈴虫を飼っています。
きっかけは昨年の夏、吉祥寺の西友の一階にある園芸売場に2つがい(雄雌各2匹)で売っていたこと。
夏から秋への季節、鈴虫の声を聞くのも良いなぁ、などと思い買ってしまったのでした。
その2つがいから今年孵化したのは雌の鈴虫がたったの一匹でした。
そもそも雄がいないと鈴虫の声が聞こえませんし、今年で鈴虫が途絶えてしまいます。
そんな訳で、またAmazonで鈴虫のつがい5組を昨月に群馬県から購入、一挙に11匹となったのです。
夏の終わり頃までは、その声を楽しませてもらいました。
しかし現在は雌4匹が生き残っているだけ。
雄は全て旅立ちましたので、飼育しているケースは静寂のまま。
来年の初夏頃、可愛い幼虫達が孵化してくれるかもしれません。
きっかけは昨年の夏、吉祥寺の西友の一階にある園芸売場に2つがい(雄雌各2匹)で売っていたこと。
夏から秋への季節、鈴虫の声を聞くのも良いなぁ、などと思い買ってしまったのでした。
その2つがいから今年孵化したのは雌の鈴虫がたったの一匹でした。
そもそも雄がいないと鈴虫の声が聞こえませんし、今年で鈴虫が途絶えてしまいます。
そんな訳で、またAmazonで鈴虫のつがい5組を昨月に群馬県から購入、一挙に11匹となったのです。
夏の終わり頃までは、その声を楽しませてもらいました。
しかし現在は雌4匹が生き残っているだけ。
雄は全て旅立ちましたので、飼育しているケースは静寂のまま。
来年の初夏頃、可愛い幼虫達が孵化してくれるかもしれません。
2018/10/02
アメリカザリガニ
先日のの台風が過ぎた後、いつものように近所の善福寺公園に。
善福寺池から流れ出す善福寺川の起点の場所で珍しい光景が。
画像を拡大してみないと判らないかもしれませんが、夥しい数のアメリカザリガニなのです。
反対の下流側からの画像がこちら。
赤っぽく見える部分が全てアメリカザリガニです。
彼らは善福寺池に上ろうとしているようです。
池から川まではかなり高低差があって滝のようになっているのですが、所々で休憩している固体が見られます。
どうしてこれほどの数のアメリカザリガニが池を目指して上ってきたのかは判りません。
先日の台風の影響とも考えられます。
ただ、その台風の過ぎた翌日、ここから下流300mくらいの場所で葦の刈取りがされました。
今回はショベルカー等の重機は入らず、草刈機での作業でした。
私の予想では、葦の根元に住んでいたザリガニが住む場所を失って池に上って来たのだと考えています。
逆に言えばたかが善福寺川の僅かな葦でさえ、これほどのザリガニ達の住処となっていたのかもしれません。
善福寺池から流れ出す善福寺川の起点の場所で珍しい光景が。
画像を拡大してみないと判らないかもしれませんが、夥しい数のアメリカザリガニなのです。
反対の下流側からの画像がこちら。
赤っぽく見える部分が全てアメリカザリガニです。
彼らは善福寺池に上ろうとしているようです。
池から川まではかなり高低差があって滝のようになっているのですが、所々で休憩している固体が見られます。
どうしてこれほどの数のアメリカザリガニが池を目指して上ってきたのかは判りません。
先日の台風の影響とも考えられます。
ただ、その台風の過ぎた翌日、ここから下流300mくらいの場所で葦の刈取りがされました。
今回はショベルカー等の重機は入らず、草刈機での作業でした。
私の予想では、葦の根元に住んでいたザリガニが住む場所を失って池に上って来たのだと考えています。
逆に言えばたかが善福寺川の僅かな葦でさえ、これほどのザリガニ達の住処となっていたのかもしれません。
2018/10/01
台風一過
昨日の台風24号は前回にも増して強烈でした。
けれども日本列島に沿って北東に進んでいる段階ではかなり移動速度が増していましたので、強風に晒される時間が少なくて済んだ感じです。
それでも結構な威力だったようです。
一夜明けて晴れたものですから、近所の善福寺公園に。
かなりの大木が根こそぎ倒されていました。
もちろん他にも倒木や大きな枝の落下など多数。
我が家の前には、どこかの家のトタン屋根の棟部分が落下していましたし。
公園の地表には枝や落ち葉、大量のどんぐりが散乱しているのですが、切り株の傍に目立つキノコが。
この縁のヒダヒダが特徴的だとは思うのですが、種類は特定できませんでした。
柄にササクレのようなヒダがあるので、ドクツルタケかもしれません。
一説にキノコの毒はイボテン酸などのアミノ酸なので、食べたときは非常に美味しいとか。
写真撮影だけにしておきました。
けれども日本列島に沿って北東に進んでいる段階ではかなり移動速度が増していましたので、強風に晒される時間が少なくて済んだ感じです。
それでも結構な威力だったようです。
一夜明けて晴れたものですから、近所の善福寺公園に。
かなりの大木が根こそぎ倒されていました。
もちろん他にも倒木や大きな枝の落下など多数。
我が家の前には、どこかの家のトタン屋根の棟部分が落下していましたし。
公園の地表には枝や落ち葉、大量のどんぐりが散乱しているのですが、切り株の傍に目立つキノコが。
この縁のヒダヒダが特徴的だとは思うのですが、種類は特定できませんでした。
柄にササクレのようなヒダがあるので、ドクツルタケかもしれません。
一説にキノコの毒はイボテン酸などのアミノ酸なので、食べたときは非常に美味しいとか。
写真撮影だけにしておきました。
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