2016/11/27

椎茸ができました

以前、キノコの原木栽培をわずかながら始めたという投稿を書きました。
日付を見ると2015年の1月、約二年前のことです。

半分忘れていたというのも正直なところなのですが、椎茸の種駒を打ち込んだ楢のほだ木から椎茸が生えていました。


























一番上の大きいやつは直径15cmくらいになってしまっています(これをまず食べました)。
下の方の直径8cmくらいのやつ。


















これは美味そうです。

二年もかかりましたが、やっぱり嬉しいですね。
このほだ木にはサルノコシカケも生えてしまっていたので、きっと椎茸の菌糸は負けてしまったのだと思い込んでいたのです。
今後どちらの菌糸が勢力を保つのか見て行きたいと思っています。

ちなみに同時期に始めたナメコと舞茸は未だに生えてきません。
あまり期待せずに待ちたいと思っています。

2016/11/22

美少年

燗のお酒をと思い、三ツ矢酒店で買ってきました。


























ずっと秋田が多かったのですが、一気に方向を変えて熊本の美少年です。
今回は純米酒の「清夜」なのですが、燗を意識して買いました。
淡くてパンチが無いようにも感じるかもしれません。
でも燗にしたときのまとまりが凄く良くて、良くも悪くもすいすい行ってしまいます。


























久しぶりに一升瓶を買ったのですが、あっという間に無くなってしまいました。

2016/11/16

新政の秋櫻(コスモス)

久しぶりに書きました。
昨日これまた久しぶりに新宿御苑のやまちゃんに行ったのですが、たまたま「新政祭り(非公開)」を開催しておりました。
























大方は飲むことができたのですが、後半連れが体調を崩したため早々に帰ることにしました。
上の写真の手前数本、特に大取である一番手前の「秋櫻(コスモス)」は逃した訳です。

新政は四合瓶のみになってからも簡単には入手しづらいお酒。
いつでも飲みたいとは思いませんが、飲めるチャンスには飲んでおきたい。
特に「秋櫻」は値が張りますのでなおさらですよね。

でも買ってしまいました。
この箱入娘を。
























当然の「常時要冷蔵」です。

















マットなピンクのラベルが良いですね。
























この「秋櫻」をフラッグシップとして天鷲絨(ヴィリジアン)」「瑠璃(ラピスラズリ)」「生成(エクリュ)」で構成される「Colors」なのですが、全て酒米が違うのですね。
この秋櫻は「改良信交」、天鷲絨は上記の投稿で「美山錦」と書いてしまいましたが、実際は「美郷錦」、瑠璃が「美山錦」で生成が「酒こまち」という具合です。























こんな冊子も入ってました。
















今は純米白瀑(しらたき)と同じく山本の赤ラベルの一升瓶もあるので(秋田ばかり)、飲み比べしながら楽しもうと思います。