ついこの間、愛車となったホンダのCRF250L。
久々の二輪(自動)です。
釣りも兼ねて奥多摩方面へと出かけました。
やはり山を走るのが一番ですね。
多少はワインディングも走らないと、真ん中ばかり削れた車みたいなタイヤになってしまいますし。
川井の堰堤に来ました。
ここはキャンプ場もあり、泊りがけの釣りにも度々来た場所です。
堰堤下のプールが狙い目なのですがどうでしょう。
既に釣人も入っている様子。
橋の袂にバイクを停めるのですが、これが車では出来ないこと。
川井ではボウズで、さらに奥へ。
ちょっと寄り道で白丸ダムに行ってみました。
奥多摩湖下では最大の高低差のあるダムだと思います。
しかし、そんなダムでもなんとか魚道を設置しているようです。
この真っ暗なトンネルのような魚道を魚達が溯上するのか判りません。
結果はいつか出るでしょう。
トイレを済まし、バイクを停めた場所へ。
このCRF250L、「無限スペシャルエディション」なのですが、やはり派手ですね。
もうすぐ50代になりそうな親父のバイクとしては尚更です。
無限のステンレス製マフラーが付いているのはとりあえず良し。
ノーマルの音を聞いていないのですが、昔乗っていたXR250Rと比べても騒々しくはありません。
エキパイもステンレスにしたいところではあります。
重視した点はゴールドリムです。
ノーマルはシルバーのアルマイトなのですが、ゴールドですとフォークの色と相まって良い感じ。
ハンドルバー(少し幅が広すぎ、さらに低い感じ)をレンサルのゴールドに換装すれば完璧です。
無限オリジナルの赤外装なのですが、ゆくゆくは白黒に変えたいと思っています。
その目標イメージ(フォトショップ)です。
シンプルな軽量(XRと比べてしまうと重いのですが)ツアラーです。
ホンダ版のセローみたいですね。
パニエバッグが取付可能なキャリアが出てくれると良いのですけどね。
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