2025/07/14

長いも

夕方のスーパーで鰯を買ってきました。
たたきかなめろうにでもと思い。

冷蔵庫の野菜室にミョウガと大葉そして小ねぎと生姜もある。
長いもも残ってました(日持ちしますよね)。
ちょっと路線変更して鰯はやめ、長いもにすることに。
鰯はラップに包んで冷凍しちゃいます。


















材料は全て同じなのですが、魚ではなく長いもの細切になっただけ。
梅干を加えてます。
梅の塩分(ウチの梅干は20%塩分ですが)では少々足りないので、味ポンを少しだけ。


















ついでに王道のとろろも。
青海苔と醤油だけ、シンプルに。


















最近白ご飯を口にする事が減ってきており(年齢ですね)炭水化物の摂取量が足りてないという事を自覚してるんです。
ジャガイモの煮ころがしやカボチャの煮物なんかも作ってはいるのですが。

長いもは楽ですね。
火を通さなくても一品できてしまうなんて。
上記の薬味との相性も抜群、夏には最高です。

2025/07/09

メモ帳のペンホルダー

 以前「フライのデザイン」でも使用しておりましたが、私はメモ帳にブロックロディアNo.13を愛用しています。



















そしてペンはパイロットのDRAWINGPEN、各サイズ使ってはいますがメモに使っているのは0.8mm。
各社のペンを使ってきましたが、私にはこれがベスト。

そしてこのペンをロディアに常に着けておきたいと利用しているのがダイソーのコードクリップです。


















裏表紙にパンチで穴を開けて留めているだけです。
4つで100円ですからもちろんフェイクレザーなんですけれども悪くないですよ。

ブロックロディアの良いところはミシン目でページを切り取れること。
現場で伝えたい事を描いてビリッとカットしてマスキングテープで貼っておく、なんて事に便利。
本当に長いことお世話になっています。
そしてコードクリップのおかげで、より使いやすく。

2025/07/02

いつも粕漬けが食べたい 2

 3週間ほど前に漬けたイトヨリの半身。
ラップとキッチンペーパーを剥がしてみると十分に漬かっている様子。
キッチンペーパーのおかげで粕を洗い流す必要もありません。


















卵焼き器にクッキングシートを二つ折りにして入れ、その間に身を挟みます。

四角い卵焼き器だとクッキングシートがはみ出ません。
クッキングシートといえど裸火にあたるのは危険ですので、この形が良いのです。

粕はラップで包み直して廃棄。
ほとんど手を汚すことも無し。

鍋のフタを乗せて両面焼くとこのように。
裏返す際もクッキングシートごとひっくり返せばよいのでフライ返しも不要です。


















盛り付けもクッキングシートからお皿に滑らせるだけで簡単です。
今日は写真映えするようにミョウガの葉など添えましたが、普段はしていません。



















卵焼き器、多少は汚れたりはします。
ですがコンロの魚焼き器の洗い物に比べればラクラクです。

2025/07/01

いつも粕漬けが食べたい

 夜遅く、閉店間際のスーパーにてヒラマサの切り身を購入。
この時間、こういうお値段になってたりして嬉しいですね。

魚はいつも食べたいと思ってはいるのですが、日持ちしないので食べるのを急かされます。
もちろん冷凍という手もありますけれど、私は粕漬け(西京漬け)にしてしまいます。

2枚のうち1枚だけ漬けることにしました(1枚は明日にでも塩で焼こうかと)。
様々なサイトで漬け方はご存知だとは思います。
まずは塩、塩焼きで食べる想定で振ること。

上の写真の奥に見えてますが、塩を振った切り身をキッチンペーパーで包んでしまいます。
このキッチンペーパーは「2枚重ね」なので1枚に、水分や油分を吸いすぎないため。

このキッチンペーパーの上から漬けます。

私の粕床は酒粕、西京味噌、三河味醂が基本です。
味噌の空き容器に作り置き。
これを広げて敷いたラップに塗りたくる!


















そして先ほどのキッチンペーパーで包んだ切り身を置きます。


















敷いておいたラップで包んだら完成。


















私の場合冷蔵庫で約5日間放置、その後冷凍庫に移動します。
食べたいなと思ったときに解凍して焼けば良し。

通常、粕漬け(西京漬け)は焼く前に粕(味噌)を洗い流さなければいけませんね。
しかしキッチンペーパーで包んで漬けると、ペーパーをペロンと剥がせば直ぐに焼けます。
シンクの排水に粕を流している事も気になっていましたし。

これでお手軽に粕漬けが食べられる!
実は焼き方も色々考えました。
それは次回に。

2025/01/02

デヴィッド・ギルモアのLuck and Strange

 はるか昔はLPレコードからカセットテープに曲をダビングして車のオーディオで聴いていましたね。現代はそんな事をする必要も無く、楽曲はデータとして購入できますから。

ネットを見ていたら、デヴィッド・ギルモアが新しいアルバムを出しているじゃないですか(9年ぶりだし気がつきませんよね)。


6曲目の、娘さんの、ロマニーさんがボーカルを担っている「Between Two Points - with Romany Gilmour」は良いですね。
ギルモアのアルバムを買っているのに娘さんのボーカルが良いなんて、というのもおかしな事ですけど。











さすがに歳は感じられますよね。

しかし娘さんのロマニーの為にギターを弾いています。

良い曲だと思います。