2014/05/10

毛鉤釣りはハヤに始まりハヤに終わる

本当は五日市を越えて秋川に入ろうとしていたのです。
ですが平井川で寄り道をしました。




















子供が遊ぶのに良さそうです(深場がない)。




















さらに釣りも出来ると楽しいのです。
しかしずっと浅くていまいちです。
これで水深があればチョークストリームとでも呼んでも良さそうなのですが。


稚鮎が沢山居るようです。
鮎はともかくとしてやってみましょうか。




















まず来た奴、やはりハヤでした。




















どうもハヤしか居ないようですので、場所を変えました。
すこし上流に移動してみました。




















すでに夕方、カゲロウやトビケラのハッチが始まりました。
両岸の葦が邪魔でこの位置からしかキャストできないのですが、一番奥で大きめの奴がライズしています。




















#4では届きません。
というかバックキャストのスペースが無い。
#4でもシューティングラインにすべきなのでしょうか。
だとしても中心を通してフライを落とせる自信もありません。
一番奥はともかく、手前のライズから拾って行きます。




















ハヤでした。
その奥のライズは?




















またもや。

一番奥の大きめのライズには結局届きませんでした。
他の位置も探したのですが、どうも無理そうです。
葦越しにブラインドで脈釣り的にすればなんとかなるかもしれませんが、竿の長さが足りない。

大きめのライズ、少々派手目でしたので、これもハヤだったのかもしれません。
しかし確認できずに終わると、あれはアブラビレがあるやつだったに違いない!と思うわけです。
いずれにしてもハヤに始まりハヤに終わった一日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿