ここ何年(いや十年以上)、腕時計はG-SHOCKしか着けなくなってしまいました。
昔はハミルトンやタグホイヤー等も好きだったのです。
以前は日課であったハミルトンのゼンマイを巻くこともなくなり、タグホイヤーの電池は無くなったまま。
最初に買ったG-SHOCKはこの4367です。
バンドは2~3年前に一度交換しました。
20年位経つかもしれません。
丸型のアナログというところは、たとえG-SHOCKといえども譲れない私です。
松本零士の描く宇宙戦艦ヤマトの計器のようで、確かに好みなのは間違いありませんでした。
しかしこのような大きな時計は嫌いだったにも関わらず、この時計を買ったのは腕に着けるためではなかったからです。
昔ホンダのCRM250Rというバイクに乗っていたのですが、メーターがアナログのスピードメーターのみ。
ライディング中に時刻を知るために腕時計を見ようにても、一旦クラッチレバーから手を離して袖をたくし上げなければなりません。
そこでハンドルバーのクッションパッドにこのG-SHOCKを付けようと思ったのです。
つまりバイク専用の時計です。
そしてバイクで向かう場所といえば渓流です。
いくつも時計を持っていくのも無駄ですから、釣りをする場面でもG-SHOCKを着けることに。
そこで気付いた事、以前は度々ティペットが時計の竜頭の隙間に入ってしまう事があったのですが、それが全く無くなりました。
これはハミルトンでもタグホイヤーでもあった「面倒」な事だったのです。
ゴツゴツした印象ですが、竜頭の無いG-SHOCKはこの「面倒」から開放してくれると気付いたのです。
もうひとつは腕に着けてみると、この大きさが全く気にならなくなること。
この4376はケースが金属製ですので多少重量はありますが、それでも意外なほど変な着用感が無い。
そんなこんなで、この時計しか着けることがなくなってしまったのです。
この約20年の中で電池交換をしたのは2回くらいでしょうか。
2年くらい前に電池交換の時期が来たとき、別のG-SHOCKを手に入れました。
この5230です。
電池交換および防水試験の期間中に代わりの時計としてもです。
また丸型のアナログです。
このデザインは数あるG-SHOCKの中でも非常に好みでしたし、さらにこの復刻版はソーラー電波時計となりました。
基本的に電池を気にせず(通常のG-SHOCKでもなかなか電池はなくならないのですが)、そして時刻合わせも不要というわけです。
ついでに先の4367より軽量でバンドもしなやか。
今のところ私としては非の打ち所のない腕時計と言えるでしょう。
人生最後の時計になるかも知れません。
2016/04/24
2016/04/10
山形 加藤喜八郎酒造の大山
山形、加藤喜八郎酒造の大山です。
実は最近、四合瓶ばかり買っていたので、一升瓶は久しぶりなのです。
肩に色々書いてあります。
しかしこれを選んだ理由はここでしょうか。
「酸度1.85~1.95」とあります。
だいぶ暖かくなってきましたが、燗で呑むことが多いのです。
私の好みは旨みがありながらも爽やかな酸味を感じるもの。
なかなか良い感じでした。
実は最近、四合瓶ばかり買っていたので、一升瓶は久しぶりなのです。
肩に色々書いてあります。
しかしこれを選んだ理由はここでしょうか。
「酸度1.85~1.95」とあります。
だいぶ暖かくなってきましたが、燗で呑むことが多いのです。
私の好みは旨みがありながらも爽やかな酸味を感じるもの。
なかなか良い感じでした。
2016/04/08
神田鍛冶町のビストロぼてふり(仮)
4月5日にビストロぼてふり(仮)という店が開店しました。
今回もお手伝いさせていただきました。
以前にも神保町の「立ち呑みぼてふり」という店を紹介しましたが、今回の店はその「ビストロ」バージョンとでも言いましょうか。
実は同時オープンで「焼ジビエ罠」も近所に。
実はこの「ビストロぼてふり(仮)」、これまた昔お手伝いした「ブラッスリーザン」のお隣なのです。
そして新しい「罠」もこれらの店の並び、路地の一番奥です。
店頭で食べたい貝や魚を選び、それを奥で調理してもらいます。
ドリンクは一応セルフ形式。
メニューはこちらの黒板に。
神保町の「立ち呑みぼてふり」との大きな違いは「活貝ソテー」でしょう。

私もムール貝を。
それから浅蜊もね。
ソテーのソースは7種類あって、好みで選べます。
さらに残った貝の旨みがいっぱいのソースは¥300でリゾットにしてもらえます。
これだけでかなりグラスを空けちゃいます。
あと2杯くらい行きたいと思い北寄貝も。
私の場合、普通ならこれだけ貝を食べてたら日本酒に行きたくなるものなのです。
そんな私が今日は最後までワインで行ってしまいました。
ソテーとワインはピカイチですね。
そのワイン、白とロゼはセルフ形式で「飲みまぁーす」と深刻して自分で注ぎます。
奥の壁にワイン樽の半切が掛けてあり、そこに蛇口が付いています。
グラスを蛇口の下に構え、栓をひねるとワインが流れてきます。
何度も「飲みまぁーす」をやっていたので、結局は四合瓶分くらい飲んでしまったかも。
始めからボトルにしとけば良かったと後悔したわけです。
今回もお手伝いさせていただきました。
以前にも神保町の「立ち呑みぼてふり」という店を紹介しましたが、今回の店はその「ビストロ」バージョンとでも言いましょうか。
実は同時オープンで「焼ジビエ罠」も近所に。
実はこの「ビストロぼてふり(仮)」、これまた昔お手伝いした「ブラッスリーザン」のお隣なのです。
そして新しい「罠」もこれらの店の並び、路地の一番奥です。
店頭で食べたい貝や魚を選び、それを奥で調理してもらいます。
ドリンクは一応セルフ形式。
メニューはこちらの黒板に。
神保町の「立ち呑みぼてふり」との大きな違いは「活貝ソテー」でしょう。

私もムール貝を。
それから浅蜊もね。
ソテーのソースは7種類あって、好みで選べます。
さらに残った貝の旨みがいっぱいのソースは¥300でリゾットにしてもらえます。
これだけでかなりグラスを空けちゃいます。
あと2杯くらい行きたいと思い北寄貝も。
私の場合、普通ならこれだけ貝を食べてたら日本酒に行きたくなるものなのです。
そんな私が今日は最後までワインで行ってしまいました。
ソテーとワインはピカイチですね。
そのワイン、白とロゼはセルフ形式で「飲みまぁーす」と深刻して自分で注ぎます。
奥の壁にワイン樽の半切が掛けてあり、そこに蛇口が付いています。
グラスを蛇口の下に構え、栓をひねるとワインが流れてきます。
何度も「飲みまぁーす」をやっていたので、結局は四合瓶分くらい飲んでしまったかも。
始めからボトルにしとけば良かったと後悔したわけです。
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