4月5日にビストロぼてふり(仮)という店が開店しました。
今回もお手伝いさせていただきました。
以前にも神保町の「立ち呑みぼてふり」という店を紹介しましたが、今回の店はその「ビストロ」バージョンとでも言いましょうか。
実は同時オープンで「焼ジビエ罠」も近所に。
実はこの「ビストロぼてふり(仮)」、これまた昔お手伝いした「ブラッスリーザン」のお隣なのです。
そして新しい「罠」もこれらの店の並び、路地の一番奥です。
店頭で食べたい貝や魚を選び、それを奥で調理してもらいます。
ドリンクは一応セルフ形式。
メニューはこちらの黒板に。
神保町の「立ち呑みぼてふり」との大きな違いは「活貝ソテー」でしょう。
私もムール貝を。
それから浅蜊もね。
ソテーのソースは7種類あって、好みで選べます。
さらに残った貝の旨みがいっぱいのソースは¥300でリゾットにしてもらえます。
これだけでかなりグラスを空けちゃいます。
あと2杯くらい行きたいと思い北寄貝も。
私の場合、普通ならこれだけ貝を食べてたら日本酒に行きたくなるものなのです。
そんな私が今日は最後までワインで行ってしまいました。
ソテーとワインはピカイチですね。
そのワイン、白とロゼはセルフ形式で「飲みまぁーす」と深刻して自分で注ぎます。
奥の壁にワイン樽の半切が掛けてあり、そこに蛇口が付いています。
グラスを蛇口の下に構え、栓をひねるとワインが流れてきます。
何度も「飲みまぁーす」をやっていたので、結局は四合瓶分くらい飲んでしまったかも。
始めからボトルにしとけば良かったと後悔したわけです。
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