久しぶりに投稿です。
昨年から長野県の北佐久郡へ行くことが多くなりました。
北佐久郡は軽井沢町と御代田町、立科町の3つの町を含んでいます。
私が訪れるのは御代田町、ここでの生活を徐々に営んで行きたいと思っています。
そもそも急激に東京からの生活を移動するのは無理。
そして釣りをする者にとって軽井沢、御代田と言えば「湯川」です。
私も過去に何度か訪れました。
その湯川に自転車でも行ける拠点ができた。
そんな訳で、湯川で毛鉤釣りをするためにスペシャルな毛鉤を巻こうと思ったわけです。
一応「湯川スペシャル」と致しましょう。
しかしながら、基本は過去に「後ろ向きなピンチョロニンフ」として投稿した「バックワーズピンチョロ」と殆ど変わらず。
フックはガマカツのC14-BV、アイの穴が側面にある軽量なフックです。
このフックが出て「プードル」という名作毛鉤が出て、様々な記憶と共にあるフックです。
制作方法は「バックワーズピンチョロ」と殆ど変わりません。
むしろ「なるべく簡単に作りたい」という意思が働いているので更に簡単になっているはず。
「バックワードピンチョロ」ではウィングケースからボディー(背)をフェザントテイルにしたのですが、今回はテールの先を白くしたい事、ウィングケース含むボディ背面を暗い色にしたいな、と思いターキーにしてみました。
レッグはコックハックルのブルーダンを使いましたが、正直これはヘンハックルでも良し、オーストリッチハールでも良しと考えてます。
「ボディでなく足に見える」なら何でも良い。
ボディの白いダビング材は我が家の柴犬「モミジ」の毛です。
白に近い生成の毛を使ってます。
ワイヤでのリビングも省略して、スレッドでターキーを抑えてます。
なるべく材料の種類が少なくて、気軽に巻ける、そして釣果もあればなおの事良い。
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