先日、所用で群馬の大間々(現在みどり市)というところに行ってきました。
町並みは古い宿場町、漆喰の壁と瓦葺きの屋根が所々見られます。
桐生にも隣接していますし、かつては生糸で栄えたのでしょう。
そんな群馬の地酒であり地元のお酒、近藤酒造の「赤城山 特別本醸造」です。
珍しく純米酒ではないのは、頂き物だから。
精米歩合は60%、別に「辛口」という商品もあるようですが、こちらの特別本醸造は辛口でありません。
食べながら飲むべき酒です。
渡良瀬川を思い起こせば鮎や山女魚かな。
川魚を肴にしたくなりました。
でも、こういう「地酒」は地元で飲むのが良いのでしょうね。
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