マイオール君と善福寺公園に散歩に行きました。
今日は道すがら野鳥でも撮影してやろうなどと考え、古い望遠ズームを持参。
SMC PENTAX-A 70-210mmF4という30年ほど昔のレンズです。
当然オートフォーカスではないのですが、現在のPENTAXのデジイチでも全ての露出機能が使えます。
自分の左手のフォーカシング性能でなんとかなるでしょう。
下池に着くとまず池を覗くマイオ君。
コイ達が寄ってきて大きな口をカプカプとさせます。
ハシビロガモ。
カルガモのメス(だと思う)。
カイツブリのつがい。
上池に向かって行きました。
キジバトはそこここで何かをついばんでいます。
上池のボート乗場付近で獲物を探すコサギ。
撮っていてふと感じたのですが、70-210mmというレンズ、結構使えるなと。
昔LXを使っていた頃と感覚が違います。
それもそのはず。
今日のお供のK200DはAPS-CですからフィルムでフルサイズのLXに比べて焦点距離は1.5倍相当。
210mmとiえども、300mm以上のレンズを使っていることになりますから、違うのも当然です。
望遠域ですとこの効果を感じる事ができます。
いや逆に言うと、この古いレンズでも結構楽しめるではないですか。
こうして小一時間の散歩でも、様々な鳥達に出会えますね。
池沿いにさらに歩いていくと、佇んでいる猫達。
いつもある時間に誰かから餌を貰えているのでしょう。
それをじっと待っているようです。
今日は春の兆しを感じる暖かい日でした。
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