2014/06/21

平 巻正の紙

未成年者喫煙防止の観点から、閲覧は満20歳以上の喫煙者に限定させていただいております。

以前の投稿でも書きましたが、一度は復活したマニトウなのですが廃盤となってしまいました。
そんな訳で愛用のシャグ煙草が無くなってしまったのです。
それでもアメスピもありますから、まったく無くなったわけではありません。

しかし結局のところ現在はピースが殆ど、ということになっています。


















もちろん市販状態の両切のままの場合もありますが、以前書いた通り「巻き直し」を基本としています。
半分にカットし、オリジナルフィルターと共に巻くのです。
このオリジナルフィルターに関してはこちらをご覧ください。




















いちいち半分に切って入れるより、はじめからバラして保管しておけば良いとお考えになる方もいると思います。
ですがピースの葉の刻みはシャグ煙草のそれとは異なり、かなり細かいものです。
工場での機械巻きに適した刻みになっているのだと思います。
ですからこうして一本一本、巻く直前にバラしているのです。

マニトウにヘンプペーパーが同梱されていた時には殆どそれで足りていました。
しかしマニトウが無くなってからは巻紙を常備しておかなければなりません。
このところ、紙はずっと「PureHemp Unbleached」を愛用していました。

しかし先日、横須賀の煙草屋で見慣れない紙を発見。
巻正」という新しいブランドのようです。
PureHempの代用になるかもしれないので「亜麻」、そしてこれは試したことのない「無漂白麻紙」というのを試してみます。


















どちらも紙は極薄、透かしの無いシンプルな紙です。


















当然スローバーニング、味は最高です。
今までこれほどの紙は無かったのでは?と思える商品です。
しかも国産品(いままで無かった)ですし、60枚入り100円(税込)というお得感。
こりゃPureHempやSmokingの出番が無くなりますね。

近所の煙草屋さんにも置いてもらえるようにリクエストしたいと思います。

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