奥多摩に行こうと思い、道具を考えました。
アキスコの7.6ftの竿はORVISに巻いたDT3Fをメインとしていましたが、エーベル(Abel)のTR-Lに巻いたWF3Fのラインを。
これでクラシックなウェットフライでも良いと思います。
しかし今回、少しばかり毛鉤を巻きました。
こんなのとか、
こんなのとか。
毛鉤としてはテンカラ毛鉤やソフトハックルフライの類です。
しかしフック(針)にご注目。
大きなアイを備えたフック、これはルアー用のフックです。
もちろん一番小さなサイズを使用し、以前ご紹介したようにローウォータースタイル風に仕上げました。
もちろん老眼対策のためです。
それからもう一つ、フローティングニンフも。
これは以前も使ったTMC400Tというシャンク部が大きく曲がった針。
今回もキールスタイルにしています。
モンカゲロウのような大型のカゲロウの羽化は、まだ見られないとは思います。
ですが一口でおなかいっぱいになるような昆虫を狙っている魚もいるかもしれません。
手段だけはいろいろ揃えておきたいものなのです。
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