はるか昔はLPレコードからカセットテープに曲をダビングして車のオーディオで聴いていましたね。現代はそんな事をする必要も無く、楽曲はデータとして購入できますから。
ネットを見ていたら、デヴィッド・ギルモアが新しいアルバムを出しているじゃないですか(9年ぶりだし気がつきませんよね)。
しかし娘さんのロマニーの為にギターを弾いています。
良い曲だと思います。
はるか昔はLPレコードからカセットテープに曲をダビングして車のオーディオで聴いていましたね。現代はそんな事をする必要も無く、楽曲はデータとして購入できますから。
ネットを見ていたら、デヴィッド・ギルモアが新しいアルバムを出しているじゃないですか(9年ぶりだし気がつきませんよね)。
しかし娘さんのロマニーの為にギターを弾いています。
良い曲だと思います。
久しぶりにフックを購入しました。
株式会社土肥富(マルト)さんのフック「m30BL」と「c47」、ともにバーブレスフックです。
ベンド部の「玉」は我が家の柴犬「モンちゃん」の毛です。
玉を作った段階で一旦ウィップフィニッシャーで固定、その後アイ側から通常通り巻き始めます。
玉と同じく柴犬「モンちゃん」の毛で短いアブドメン(ボディ)を巻いてからパートリッジ(うずら)をハックリング。
ピーコックやシールズファーも作ってみたい。
とりあえずオールピーコックで作ってみました。
この大いなる手抜きフライはどうなるのでしょう。
マルトさんのフックは「フッ素コーティング」されておりまして、表面がツルツルしています。
魚をフッキングした際に抵抗無く刺さるだろうというのが想像できます。
しかしあまりにもツルツルしているのでタイイングの際にスレッドが滑ってしまいます。
ワックスが必須です。
なかなか川に行けずに今シーズンも終わってしまいました。
来シーズンは沢山行くぞ、などと気合だけは入ります。
季節を問わず毛鉤をどうしようかというような事は常日頃考えてはいるのです。
仕事と完全に被っている気もしますが「こんなのどうだろう」という物を描いています。
上の「ブルーヘロン(仮称)」は拾ったアオサギの羽が美しくて、それをシンプルなフライに出来ないかと。
下の「カノコガ」はその辺でも目にする「蛾」なんですけれども「目に付く」やつなんです。
魚がカノコガをメインに食べているとは到底思いませんが、人間(もしかしたら私だけかもしれませんが)にもアピール度があるやつです。
ギニアの模様がぴったりだなぁと思って。
「デザイン」というのを仕事にしているのですが、こういった毛鉤のデザインの「善し悪し」というのは人間様には判りません。
全て「お魚さん」の気分次第。
何が良いのか悪いのか、恐らく200年以上の時間をかけて多くの人が考えて作ってを繰り返しても答えは得られない。
それがフライフィッシングの「罠」なんでしょうね。
答えは無い。
レガシィの最後の砦であったアウトバックが生産終了だとか。
私のアウトバックはBP型つまり3代前になるのでしょうか、2009年式です。
「アイサイト」という物が初めて搭載された頃ですね。
久しぶりにPCを導入しました(中古です)。
先のW541は現役で「ベクターワークス2015」を使用中。
今回のP1は「ベクターワークス2020」をインストールしました。
しかしながらVW2020、購入したものの殆ど使っていません。
VW2015で十分だという事が大きいというのが大きな理由でしょうか。
けれども、たまにゼネコンから送られたDXFデータが2015では開かない事があったりしますが、それが2020だと開くことができたりして。
そして今後の状況のためにもVW2020をある程度は可動させておいた方が良いのではないかと。
せっかく使い慣れた道具、本来はあまり変えたくないんです。
一年近く投稿しておりませんでした。
けれども毎年恒例の梅干しは今年も漬けていたわけで、既に最低気温が一桁になろうというこの時期に重い腰を上げて「ゆかり」をなんとかしようと思い立ったのです。
こちらは6月に仕込んでいた頃の紫蘇の様子。
前回に続きまして、また砥石です。
愛知県は三河産の名倉砥を手に入れました。
元々は羊羹型の砥石も産出していたのでしょうが、現在ではこのような形で入手できるものが殆どなのでしょう。
あったとしても目玉が飛び出るような値段のはず。
天然砥石は「枯渇」したのではなくて「産出しなくなった」のだと思います。
そもそも需要が激減(というか殆ど無い)しているでしょうから。
勿体無いなぁと思います。
とりあえず7本の包丁を研いでみました。
元々研いでありますから「刃を整える」という気持ちで。
良いのではないでしょうか。
これまでも砥泥を出して研ぐという事はしてきたんです。
京都丹波の仕上砥石は複数持ってますので、それを摺り合わせて泥を出すという方法。
これは砥石の面直しにもなりますので一石二鳥でもあるのです。
この三河の白名倉は石としては柔らかくて面白い。
京都の粘板岩とは全く異なりますね。
料理人でもない私が、こんなことをする必要はないとは思うのです。
しかしこういった事を体感するかしないか、自分は体感したいと思ってしまう。
さらにこの石の能力やらを知ることができたら楽しいと思います。