気象庁は7月19日に関東地方の梅雨明けをしたと発表したようです。
そして立秋前の土用ということになります。
つまり梅を干す頃ですね。
6月に仕込んでおいた梅干18kgほど、梅酢が上がって完全に浸った状態になっています。
天気も良さそうですし、一挙に干します。
いろいろ考えた挙句、ザルではなくコールマンの食器乾燥ネットを使用しました。
安いし、折りたためる、虫の心配も不要ですから。
特に重要なのは干すスペースです。
ザルを何枚も平置きできるスペースはなかなか有りません。
梅雨の明けた夏の日差しが梅を直撃しています。
きっとこの日差しが大事なのですね。
3日間干し、再び洗って乾燥させたカメに入れました。
表面に塩の結晶が浮いて乾燥しています。
一方内部は未だ水分を保っている様子。
つまり暫く放置して梅の実全体が均一な状態になるようにせねば。
干し終わったのは半分だけなので、追って残り半分を3日間干します。
もちろんつまみ食いしました。
しばらく寝かせる方が良さそうです。
まとまりはありませんが、現段階においてはほとんど成功と言えるでしょう。
時間とともに味を確かめたいですね。
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