久しぶりに八海山の四合瓶を買いました。
特別純米原酒、夏季限定のお酒です。
冷蔵庫に入れておいて冷で呑むための四合瓶です。
涼しげでサッパリしたお酒であろう、という予想だったのです。
予想とはかなり異なりました。
酸度はそこそこあるものの、かなり甘口。
夏限定の酒とは考え難い。
しかし、よくよく八海醸造のHPでのお勧めの呑み方を読むと「キンキンに冷やしたショットグラスに」「氷温(マイナス12℃程度)に冷やした八海山特別純米原酒を注ぎ・・・」と書いてあるではありませんか。
つまり旨みを残した酒を温度で飲んでくれ!ということなのですね。
ビールに例えて良いものか判りませんが、エビスをキンキンに冷やして呑むという感じでしょうか。
今日はグラスを水道水で洗って多少冷やし、四合瓶は冷蔵庫には入れてありました。
これでは冷やし方が足りないという事ですね。
この瓶は冷凍庫に入れておくことにします。
肴にはどうか?と思うのですが、干し終わった梅干を食べました。
こちらも常温ですが、梅干は少し冷えているのが好きですね。
そもそも、味がまとまるまで少し時間がかかりそうです。
あらためてキンキンに冷やして試すことにします。
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