地元である西荻窪の三ツ矢酒店、マイオ君と散歩のついでに二本買いました。
和歌山の平和酒造「紀土」の純米酒、そして山口の永山本家酒造場の「貴」です。
紀土の方はコストパフォーマンスも高いのですが、その理由はこの精米歩合でしょうか。
80%という磨いていない米なのですが。
そんな従来の常識であるデータが意味の無いものに思える完成度。
日本酒は変わってきていると思います。
燗にするともっと良い印象です。
一方の貴、2013年の「VINTAGE」などと記されております。
個人的には日本酒はワインのようにビンテージやらで市場価格が左右されないものであって欲しいと思っているのですが。
私の好みで言わせてもらえれば(季節もありますが)燗が美味しい。
どこの蔵も攻めていますね。
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