2019/03/02

山下達郎のComeAlong3

久しぶりに新しいCDを買ってしまいました。
それも3枚も。

















山下達郎の「Come Along」というアルバムです。
実際はアルバムではなくて、一番左の「Come Along」は1980年に販促用のLPとして、本来は非売品で作られたもの。
曲の間に小林克哉氏のDJが入っており、まさにラジオで聞いているような雰囲気なのです。
当時レコード店で反響があり、山下氏もカセットテープのみの販売を承諾したとのこと。
色々と経緯はあったのでしょうが「Come Along」と「Come Along2」そして「Come Along3」の3枚がこの世に出ることになったのです。
最後の「Come Along3」だけは本人の監修のもと制作されたもの、前の2枚は当時は監修していなかったのでしょうけれどもCDとして再販するにあたり出来る限りの監修はされたようです。

いずれにしても、「For You(1982)」と同じく鈴木英人氏のアートワーク、小林克哉氏のDJ(一番最初の「Come Along」には竹内まりやも参加)など、CDとして持っておきたいと思ってしまいました。

そもそも、こんなアルバムが出ている事は知らなかったのです。
最近、山下達郎のカッティング(ギターの奏法)をやりたくなってしまい、amazonで本人監修のバンドスコアを購入してしまったのです。

















これは本当に良い楽譜でした。
amazonで購入するとその関連商品がいちいちお勧めされる訳ですが、その情報でこれらのCDの存在を知ってしまったのです(そして買ってしまいました)。
完全にamazonの手中に嵌ってしまっていますね。

そしてカッティングはというと、これがなかなか上手く弾けないです。
力が入ってしまっているのでしょう、ピックも割れます。

















まぁ、気長にやって行こうと思います。

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