エアソフトガンの事は何回か書いてまいりました。
私が拳銃(所謂「長物」と言われるライフルやらには本当に食指が行かず、ハンドガンが好きなのです)に入れ込んだのは、まず西部劇。
コルトSAA(シングルアクションアーミー)を上野のアメ横に買いに行った中学生の頃から始まります。
しかしながら、そんな「懐古趣味」の私も、それ以前の小学生の頃「ワルサーP38~」というエンディングの唄を日々聴いていた世代です。
ワルサーP38には別格の思い入れがあります。
実際に中学生の頃、マルシンの「プラグファイヤーカートリッジ」が完成した時にワルサーP38を購入しました。
そして火薬を詰めてブローバックさせました(快・・・感・・・)。
冗談でなく、リアルなルパンになる為にはマルシンのP38が必要だったのです。
そして今、時は流れてマルゼンのP38がここに。
いや、久しぶりに握ったP38のシングルカラムのマガジンを内包するグリップ、良いですね。
BB弾を入れて実射してみました。
マガジンのガス容量が無いため、すぐにガスが切れてしまいます。
けれども1マガジンを撃って、ホールドオープンさせれば十分とも言えます。
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