2016/12/09

旭菊 生酛純米

夕暮れの西日暮里を歩いていた時に、ふと入った酒屋さんで購入しました。
福岡県の旭菊酒造、生酛純米です。


























24BYですので一昨年の造りなのですが、個人的に飲んでみたかったお酒です。


























そう、生酛のお酒というものを色々と試してみたいと思っているのです。
自分の生い立ちやらなにやらを意識してしまうと、どうしても秋田や東北のお酒に目が向いてしまいます。
全く縁も無い福岡の生酛のお酒というコンセプトで飲んでみたいと思ったわけです。



























懐かしい日本酒の味の一つとでも言いましょうか「栗」のを思わせる味、それから追ってくるように感じる酸味。
「綺麗」な方向ではありませんが、印象を残しながらもさらりと切れて行く感じでしょうか。

燗にすると幾分酸味の主張が薄れ、味(旨み)が際立ちます。
しかし酸味が無くなった訳ではなく、酸味が脇役になって味を引き立てるようです。

晩秋の一本には贅沢な経験をさせていただきました。

2016/12/02

田酒

今日もマイオ君と夕方散歩に出かけました。
昨日は三ツ矢酒店が定休日でしたが、今日もそちら方面へ。

マイオ君を店の前のベンチで待たせ、店内を物色しているとNさんが「田酒一本残してありますよ」と。
ありがとうございます。


























こいつは甘さが曲者です。
甘さといっても昔の日本酒の甘い辛いではありません。
ある意味果実の糖分のような感じです。
少しバナナのような香りがします。
一方酸味が少ない(冷だと僅かに感じる)ようなので、爽やかな方向の酒ではありません。


























燗にしました。
熱いと駄目なのですが、ぬる燗(40℃)か人肌燗(35℃)だと美味しいかも。
いややっぱり冷(常温)か?
難しいお酒ですね。

2016/12/01

神亀と刈穂

マイオ君と三ツ矢酒店に行くのが日課(毎日ではないですが)です。
マイオ君を店の前のベンチに繋いでおいて、私は店内でお酒を探しています。
配達から帰ったNさんがいつもベンチに繋がれたマイオ君と遊んでいてくれるのです。
マイオ君も街中で配達中のNさんが運転する軽バンを見つけると尻尾を振りながら嬉しそうに寄って行ってしまいます。

今日もマイオ君と西荻南の方面に向かいました。
しかし今日は木曜日、三ツ矢酒店の定休日でした。
仕方なく桃井方面に歩き、クイーンズ伊勢丹へ。

ここもマイオ君が好きな場所なのです。
とはいえ、マイオ君はいつも駐輪場で買い物をする私を待っているだけ。
けれどもこの店の前を通ると必ず駐輪場に自ら入って行ってしまうのです。

今日は三ツ矢酒店が定休日だったものですから、ここでお酒を買いました。


























秋田は刈穂の超辛口+12は始めてだと思います。


























神亀は一時期すごく飲んだお酒です。


























当時(端麗辛口に慣れていた頃)の私には異様とでも言うくらいインパクトのあったお酒でもあります。

両方とも四合瓶、燗で飲むことを前提に選びました。
面倒くさいものですから、電子レンジで「チン燗」するわけです。
神亀にいたっては熱燗(50℃くらい)どころか湯気が立つくらいまで温めちゃいます。
ほんわかと栗のような香りが立ってきます。

燗のお酒ってやっぱり良いですね。

2016/11/27

椎茸ができました

以前、キノコの原木栽培をわずかながら始めたという投稿を書きました。
日付を見ると2015年の1月、約二年前のことです。

半分忘れていたというのも正直なところなのですが、椎茸の種駒を打ち込んだ楢のほだ木から椎茸が生えていました。


























一番上の大きいやつは直径15cmくらいになってしまっています(これをまず食べました)。
下の方の直径8cmくらいのやつ。


















これは美味そうです。

二年もかかりましたが、やっぱり嬉しいですね。
このほだ木にはサルノコシカケも生えてしまっていたので、きっと椎茸の菌糸は負けてしまったのだと思い込んでいたのです。
今後どちらの菌糸が勢力を保つのか見て行きたいと思っています。

ちなみに同時期に始めたナメコと舞茸は未だに生えてきません。
あまり期待せずに待ちたいと思っています。

2016/11/22

美少年

燗のお酒をと思い、三ツ矢酒店で買ってきました。


























ずっと秋田が多かったのですが、一気に方向を変えて熊本の美少年です。
今回は純米酒の「清夜」なのですが、燗を意識して買いました。
淡くてパンチが無いようにも感じるかもしれません。
でも燗にしたときのまとまりが凄く良くて、良くも悪くもすいすい行ってしまいます。


























久しぶりに一升瓶を買ったのですが、あっという間に無くなってしまいました。

2016/11/16

新政の秋櫻(コスモス)

久しぶりに書きました。
昨日これまた久しぶりに新宿御苑のやまちゃんに行ったのですが、たまたま「新政祭り(非公開)」を開催しておりました。
























大方は飲むことができたのですが、後半連れが体調を崩したため早々に帰ることにしました。
上の写真の手前数本、特に大取である一番手前の「秋櫻(コスモス)」は逃した訳です。

新政は四合瓶のみになってからも簡単には入手しづらいお酒。
いつでも飲みたいとは思いませんが、飲めるチャンスには飲んでおきたい。
特に「秋櫻」は値が張りますのでなおさらですよね。

でも買ってしまいました。
この箱入娘を。
























当然の「常時要冷蔵」です。

















マットなピンクのラベルが良いですね。
























この「秋櫻」をフラッグシップとして「天鷲絨(ヴィリジアン)」、「瑠璃(ラピスラズリ)」、「生成(エクリュ)」で構成される「Colors」なのですが、全て酒米が違うのですね。
この秋櫻は「改良信交」、天鷲絨は上記の投稿で「美山錦」と書いてしまいましたが、実際は「美郷錦」、瑠璃が「美山錦」で生成が「酒こまち」という具合です。























こんな冊子も入ってました。
















今は純米白瀑(しらたき)と同じく山本の赤ラベルの一升瓶もあるので(秋田ばかり)、飲み比べしながら楽しもうと思います。

2016/10/02

栗林 金沢西根 と墨廼江 特別純米ひやおろし

今日の二本、秋田は栗林酒造の「栗林(りつりん)美郷錦金沢西根 」と宮城は墨廼江「特別純米ひやおろし」です。


























栗林に関しては「美山錦六郷東根」と「特別純米春霞」を飲みました。
今回の一本は酒米が美郷錦。
つい先日も同じく秋田の「まんさくの花」の美郷錦を飲んだばかりです。

























予想通り私の大好きなタイプです。
新政、そして山本と栗林という秋田の新しい酒は美味いと思うのです。
ただこのお酒と一緒に何を食べようかという所には行き着いていません。

そして墨廼江、程よい酸味と甘味、旨み。


























肴が欲しくなるお酒ですね。