16cmほどの小さいピーコック(孔雀)のクイルがありました。
2ペアで「¥945 SANSUI」と書いてありましたので、サンスイで購入したのですね。
さらに、¥45ということは消費税が5%だった頃だという意味です。
昨日の「イエローサリーアメリカン」を巻いた後、SAWADAさんのTD3の#10を出していましたから、これで巻けるもの。
巻いたウイングをレッグとして使うピーコックセッジとしては、少しウイングの量が少なかったかも。
まぁ良しとしましょう。
未だに判っていない事なのですが、このピーコックセッジのテイル、オレンジのハックルチップです。
私の解釈としてはグレートセッジの「小さなトッピング」と同様に「少し反り上がった」形状を良しとして考えているものですから、ハックルチップを水平にして、加えて表面を下にして巻いています。
そうすると一番綺麗な部分がトラウトに見えるという事もありますので。
沢田さんはどういう考えでテールを考えたのでしょうか。
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