銀座の松屋に寄って、四合瓶を二本買いました。
両方とも高知の酒です。
四合瓶にしたのは冷蔵庫に入れて冷で飲むため。
左側は西岡酒造店の純米酒久礼。
高知の酒ではお馴染みの酒米「松山三井」なのですが、南や美丈夫とはまた異なる味わい。
松山三井らしい爽やかさがありながら、独特の旨み(私の感覚ではハムかな?)がうっすらと感じられる。
辛口ですし酸度もありますので、後味もすっきり。
冷はもちろんですが、燗も良いはず。
燗にすると先の独特の旨みがさらに際立ち、同時に酸味も立ってきます。
冷とは全く異なる、別のすっきり感が味わえます。
温度が下がってくると松山三井らしい味わいが立ってくる。
どの温度帯でも良いのですが、温度帯によって味わいが異なり、それがまた楽しい。
そしてもう一本、珍しいブルーグレーの瓶は濱川商店の純米大吟醸「吟の夢」。
大吟醸なのですがコスパは抜群です。
特徴はこの酒米「吟の夢」でしょう。
いつもの美丈夫のような綺麗さを残しつつも、さらに繊細な感じ。
主張してくる吟醸香はありません。
ところが口に含んでいると甘味(実際は旨みなのでしょうがフルーツ的なので)と香りがふわっと広がります。
ささやかなドラマがあります。
そもそも酒に甲乙つけるつもりは無いのですが、両者ともあっぱれです。
こうしてみると、やはり私は高知の酒に惹かれる事が多いようですね。
2015/08/29
2015/08/23
smc PENTAX-DA 35mmf2.8 Macro Limited
30年以上前に買ったPENTAX LXとsmc PENTAX-A MACRO 50mmf2.8です。
LXはさすがにフィルムを装填することもなくなりました。
たまにシャッターをきり内部のメカを動かすようにはしています。
このレンズをLXに着けて撮った写真です。
30年以上前、高校生の頃ですね。
フィルムはコダクローム64、EPSONのフラットベッドスキャナーでスキャンしました。
大好きだったカメラに、大好きだったレンズだったのですが、このマクロレンズは既に使えません。
使用頻度のわりには外観はそこそこ綺麗です。
しかし絞り羽根と連動レバーの動きが鈍くなってしまいました。
絞り羽根にオイルが滲んでいます。
新宿のペンタックスフォーラムに何年か前に修理を依頼したのですが、修理不可とのことでした。
私は通常の標準レンズ(50mmf1.4等)を持っておらず、このf2.8のマクロレンズが標準レンズでした。
LXのファインダーは明るくて、そしてピント合わせもし易い。
f2.8のレンズを標準レンズとして使えたのは、LXのファインダーの性能のおかげという面もあったと思うのです。
現在使っているK-5ⅡSにもマクロレンズを着けてやることにしました。
すでに「smc」でなく「HD」コーティングのシリーズにマイナーチェンジしてしまっていますから、一世代前の35mmf2.8 Macroです。
マイナーチェンジは上記のコーティングの他に絞りが円形絞りになった事、外観の緑色のリングが赤に変わった事くらい。
円形絞りはよりボケの美しさを発揮できるとは思いますが、この「smc」でも絞り羽根は9枚です。
LXに着けていた50mmMACROは6枚ですから、個人的には十分なスペックです。
コンパクトに見えるDAレンズですが、こうして並べてみると意外に存在感があります。
ピントリングのゴムローレットが重要だったAレンズと、オートフォーカスになりアルミ切削のローレットで十分なDAレンズ。
AレンズのゴムローレットはMレンズやPレンズに比べ、明らかに操作し易いデザインでした。
マクロレンズのわりには前玉の位置が浅いです。
内蔵フードも有り難い。
マクロレンズはほとんど「物」撮り用です。
マクロレンズが一本あると、色々な絵が撮れます。
もし昆虫等をメインに撮影するならば、被写体との距離を稼げる、もっと焦点距離の長いマクロレンズの方が良いでしょう(ピントはかなりシビアになりますが)。
昔(30年程昔前)A☆レンズでsmc PENTAX200mmf4 MACRO EDというレンズがありまして、これはもの凄く欲しかったレンズでした。
既にM200mmf4を持っていましたし、非常に高価なレンズという事もあり諦めました。
実際使ったとしても、近距離のピントは恐ろしく浅かったでしょう。
間違いなく使いこなせなかったはずです。
憧れだったレンズですね。
LXはさすがにフィルムを装填することもなくなりました。
たまにシャッターをきり内部のメカを動かすようにはしています。
このレンズをLXに着けて撮った写真です。
30年以上前、高校生の頃ですね。
フィルムはコダクローム64、EPSONのフラットベッドスキャナーでスキャンしました。
大好きだったカメラに、大好きだったレンズだったのですが、このマクロレンズは既に使えません。
使用頻度のわりには外観はそこそこ綺麗です。
しかし絞り羽根と連動レバーの動きが鈍くなってしまいました。
絞り羽根にオイルが滲んでいます。
新宿のペンタックスフォーラムに何年か前に修理を依頼したのですが、修理不可とのことでした。
私は通常の標準レンズ(50mmf1.4等)を持っておらず、このf2.8のマクロレンズが標準レンズでした。
LXのファインダーは明るくて、そしてピント合わせもし易い。
f2.8のレンズを標準レンズとして使えたのは、LXのファインダーの性能のおかげという面もあったと思うのです。
現在使っているK-5ⅡSにもマクロレンズを着けてやることにしました。
すでに「smc」でなく「HD」コーティングのシリーズにマイナーチェンジしてしまっていますから、一世代前の35mmf2.8 Macroです。
マイナーチェンジは上記のコーティングの他に絞りが円形絞りになった事、外観の緑色のリングが赤に変わった事くらい。
円形絞りはよりボケの美しさを発揮できるとは思いますが、この「smc」でも絞り羽根は9枚です。
LXに着けていた50mmMACROは6枚ですから、個人的には十分なスペックです。
コンパクトに見えるDAレンズですが、こうして並べてみると意外に存在感があります。
ピントリングのゴムローレットが重要だったAレンズと、オートフォーカスになりアルミ切削のローレットで十分なDAレンズ。
AレンズのゴムローレットはMレンズやPレンズに比べ、明らかに操作し易いデザインでした。
マクロレンズのわりには前玉の位置が浅いです。
内蔵フードも有り難い。
マクロレンズはほとんど「物」撮り用です。
マクロレンズが一本あると、色々な絵が撮れます。
もし昆虫等をメインに撮影するならば、被写体との距離を稼げる、もっと焦点距離の長いマクロレンズの方が良いでしょう(ピントはかなりシビアになりますが)。
昔(30年程昔前)A☆レンズでsmc PENTAX200mmf4 MACRO EDというレンズがありまして、これはもの凄く欲しかったレンズでした。
既にM200mmf4を持っていましたし、非常に高価なレンズという事もあり諦めました。
実際使ったとしても、近距離のピントは恐ろしく浅かったでしょう。
間違いなく使いこなせなかったはずです。
憧れだったレンズですね。
2015/08/22
new balance M1400
ニューバランスの靴を新調しました。
何度目かのM1400です。
私のM1400への印象は、堅牢だということ。
M1300のような柔らかさや軽さは無いのですが、それに近い履き心地を保ちながらも「長持ちする」能力と言いましょうか。
このM1400、実際に発売になったのは1994年です。
1985年に発売になったM1300から実に9年。
M1400の発売が遅れたというのはネットで検索できると思いますのでここでは省略させていただきます。
今、私が穿いているニューバランスはこの二足。
紺色のメッシュ、発売当初の素材であるM576。
そしてグレーメッシュ、これも発売当初の素材のM996です。
ニューバランスを穿き始めたのは1986年のこと。
最初に買ったのはM560というモデルだったと記憶しています。
このモデルは月星化成が日本でライセンス生産したもので、後のM575、M576に繋がる紺色のシリーズです。
既にM990が発売されていましたので、このM560はその下のグレードを作るための商品だったのかもしれません(9シリーズは高くて手が出なかった)。
翌年(1987年)このネイビーブルーの5シリーズのニューモデルとしてM575が発売されました。
ソールが前年発売されたM995とは異なりオフロードタイヤのようなブロックパターンでしたので、9シリーズとは異なるオフロードランニングモデルとしての方向性が出来ていたのかもしれません。
ネイビーブルーのランニングシューズが好きな私は、当然購入しました。
前年購入した日本製M560もくたびれていましたので。
このM575、一年穿くとつま先のラバーソウルがペロリンとなってきたとは言え、完成度が高かった。
他のメーカーのランニングシューズが全く目に入らなくなるほどM575の履き心地に感心したものです。
このM575を買い換えようと思っていた矢先の1988年、先に紹介したM576が発売となりました。
ニューバランスの開発陣も当然判っているはず(ですから何度も復刻しているのでしょう)ですが、このM576はさらに完成度が高く5シリーズの集大成というものでした。
今でこそUSA製のニューバランスは全て横並びな値段設定ですが、当時この5シリーズは約15000円、9シリーズは約20000円、そして1995年に登場していたM1300は約30000円とシリーズによって明確なグレード展開されていたのです。
紺色が好きだということ、それにスポーツシューズに20000円以上は出せないでしょう、ということもあり私は9シリーズには行かず、そしてM576で満足しきっていたのです。
その翌年、1989年だったと思います。
ハワイのフットロッカーに行ったときにM576の後継モデル、M577を発見し購入しました。
デザインはモダンになっていますが、残念ながらM576の様な満足感を得られなかったのです。
翌年の1990年、あえて古いモデルなのですがM996(1989年発売)を購入。
私の中では5シリーズは終わり、過去のイメージはM996にしか残っていないと思ったのです。
しかしその翌年の1991年、M996がM997とモデルチェンジします。
こちらもモダンなデザインとなりました。
ここで私が(勝手に)抱いていたニューバランスのランニングシューズのイメージが消滅しました。
それ以降投入してくる新製品に興味がなくなってしまったのです。
さて、ニューバランスというシューズを初めて知ったのは1970年代後半、中学生の頃です。
当時モデルガンに凝っていた私は「Gun」という月刊誌を購読していました。
いまでこそイチローといえばメジャーリーグのイチロー(スズキ)ですよね。
しかし当時の私の中では、イチローと言えばこの雑誌にてフォトグラファー兼ライターとして活躍していたイチローナガタです。
彼がニコンFEで撮影した銃器の写真は美しく、実射の写真と記事は今でも記憶に残っています。
チェコのCZ75やベレッタのM84等々「武器」を美しく感じてしまうという感覚。
中学生では深く考えていなかったでしょうけれど、日本刀を見ているのと同じ感覚なのだと思います。
そのイチローが誌面の写真で穿いていたシューズに「N」の文字が入っていました。
彼が記事中で「高価な」と言っていたニューバランスのシューズです。
記憶は定かではありませんが、「SUPER COMP」だったのではないでしょうか。
もしかすると「TRAIL355」か、定番「M320」か。
そんな記憶もあっての1986年に月星製とはいえ「N」マークのランニングシューズを街中で見つけたときには「やっと日本に来たか!」の思いもあり飛びつき、また以降30年も穿き続けてしまっているという。
1990年までは新製品を出し続けていたニューバランスが1990年代中頃から過去のモデルに戻りはじめます。
過去のリリースした傑作、M576、M996、M1300という3本柱と1994年に発売されたM1400(今回購入)を定期的にリバイバル(現在は殆ど通年)してくれるようになりました。
これは穿き潰してはまた購入を繰り返す私のようなユーザーには嬉しいこと。
いや、いつでも買えるという安心感ですかね。
少なくとも自分が死ぬまでは作り続けて欲しいと思っています。
ところで今回M1400を購入したのは、今穿いているM576の状態を気にしてのこと。
ソールの減りがラバーの部分を越えました。
ライニングも破れている部分が。
アッパーの部分は全く問題ない状態なのですが、この辺りの消耗は仕方ありませんね。
しかしニューバランスのシューズ(の一部)の場合リペアサービスがあるようです。
HPでは詳しくは記載されていませんが、BEAMSさんのブログ等を読みますとソールやライニングが交換できるらしい。
ついこの前、古いM1300とM1400を捨ててしまいました。
M1400の方はアッパーのメッシュに破れがありましたので寿命だったと思いますが、M1300の方はソールの剥がれだったので、リペアすれば良かったと後悔しています。
円安ですし、USA製のニューバランスは高価になってます。
一方ニューバランスの場合は穿くほどに足に馴染むという事もありますので、リペアして寿命を
二倍、三倍にしてあげる価値はある。
特にこのM576は5シリーズを穿き続けてきた私が最も信頼できたモデル。
とことん使ってあげなければ。
リペアに出してみようと思います。
何度目かのM1400です。
私のM1400への印象は、堅牢だということ。
M1300のような柔らかさや軽さは無いのですが、それに近い履き心地を保ちながらも「長持ちする」能力と言いましょうか。
このM1400、実際に発売になったのは1994年です。
1985年に発売になったM1300から実に9年。
M1400の発売が遅れたというのはネットで検索できると思いますのでここでは省略させていただきます。
今、私が穿いているニューバランスはこの二足。
紺色のメッシュ、発売当初の素材であるM576。
そしてグレーメッシュ、これも発売当初の素材のM996です。
ニューバランスを穿き始めたのは1986年のこと。
最初に買ったのはM560というモデルだったと記憶しています。
このモデルは月星化成が日本でライセンス生産したもので、後のM575、M576に繋がる紺色のシリーズです。
既にM990が発売されていましたので、このM560はその下のグレードを作るための商品だったのかもしれません(9シリーズは高くて手が出なかった)。
翌年(1987年)このネイビーブルーの5シリーズのニューモデルとしてM575が発売されました。
ソールが前年発売されたM995とは異なりオフロードタイヤのようなブロックパターンでしたので、9シリーズとは異なるオフロードランニングモデルとしての方向性が出来ていたのかもしれません。
ネイビーブルーのランニングシューズが好きな私は、当然購入しました。
前年購入した日本製M560もくたびれていましたので。
このM575、一年穿くとつま先のラバーソウルがペロリンとなってきたとは言え、完成度が高かった。
他のメーカーのランニングシューズが全く目に入らなくなるほどM575の履き心地に感心したものです。
このM575を買い換えようと思っていた矢先の1988年、先に紹介したM576が発売となりました。
ニューバランスの開発陣も当然判っているはず(ですから何度も復刻しているのでしょう)ですが、このM576はさらに完成度が高く5シリーズの集大成というものでした。
今でこそUSA製のニューバランスは全て横並びな値段設定ですが、当時この5シリーズは約15000円、9シリーズは約20000円、そして1995年に登場していたM1300は約30000円とシリーズによって明確なグレード展開されていたのです。
紺色が好きだということ、それにスポーツシューズに20000円以上は出せないでしょう、ということもあり私は9シリーズには行かず、そしてM576で満足しきっていたのです。
その翌年、1989年だったと思います。
ハワイのフットロッカーに行ったときにM576の後継モデル、M577を発見し購入しました。
デザインはモダンになっていますが、残念ながらM576の様な満足感を得られなかったのです。
翌年の1990年、あえて古いモデルなのですがM996(1989年発売)を購入。
私の中では5シリーズは終わり、過去のイメージはM996にしか残っていないと思ったのです。
しかしその翌年の1991年、M996がM997とモデルチェンジします。
こちらもモダンなデザインとなりました。
ここで私が(勝手に)抱いていたニューバランスのランニングシューズのイメージが消滅しました。
それ以降投入してくる新製品に興味がなくなってしまったのです。
さて、ニューバランスというシューズを初めて知ったのは1970年代後半、中学生の頃です。
当時モデルガンに凝っていた私は「Gun」という月刊誌を購読していました。
いまでこそイチローといえばメジャーリーグのイチロー(スズキ)ですよね。
しかし当時の私の中では、イチローと言えばこの雑誌にてフォトグラファー兼ライターとして活躍していたイチローナガタです。
彼がニコンFEで撮影した銃器の写真は美しく、実射の写真と記事は今でも記憶に残っています。
チェコのCZ75やベレッタのM84等々「武器」を美しく感じてしまうという感覚。
中学生では深く考えていなかったでしょうけれど、日本刀を見ているのと同じ感覚なのだと思います。
そのイチローが誌面の写真で穿いていたシューズに「N」の文字が入っていました。
彼が記事中で「高価な」と言っていたニューバランスのシューズです。
記憶は定かではありませんが、「SUPER COMP」だったのではないでしょうか。
もしかすると「TRAIL355」か、定番「M320」か。
そんな記憶もあっての1986年に月星製とはいえ「N」マークのランニングシューズを街中で見つけたときには「やっと日本に来たか!」の思いもあり飛びつき、また以降30年も穿き続けてしまっているという。
1990年までは新製品を出し続けていたニューバランスが1990年代中頃から過去のモデルに戻りはじめます。
過去のリリースした傑作、M576、M996、M1300という3本柱と1994年に発売されたM1400(今回購入)を定期的にリバイバル(現在は殆ど通年)してくれるようになりました。
これは穿き潰してはまた購入を繰り返す私のようなユーザーには嬉しいこと。
いや、いつでも買えるという安心感ですかね。
少なくとも自分が死ぬまでは作り続けて欲しいと思っています。
ところで今回M1400を購入したのは、今穿いているM576の状態を気にしてのこと。
ソールの減りがラバーの部分を越えました。
ライニングも破れている部分が。
アッパーの部分は全く問題ない状態なのですが、この辺りの消耗は仕方ありませんね。
しかしニューバランスのシューズ(の一部)の場合リペアサービスがあるようです。
HPでは詳しくは記載されていませんが、BEAMSさんのブログ等を読みますとソールやライニングが交換できるらしい。
ついこの前、古いM1300とM1400を捨ててしまいました。
M1400の方はアッパーのメッシュに破れがありましたので寿命だったと思いますが、M1300の方はソールの剥がれだったので、リペアすれば良かったと後悔しています。
円安ですし、USA製のニューバランスは高価になってます。
一方ニューバランスの場合は穿くほどに足に馴染むという事もありますので、リペアして寿命を
二倍、三倍にしてあげる価値はある。
特にこのM576は5シリーズを穿き続けてきた私が最も信頼できたモデル。
とことん使ってあげなければ。
リペアに出してみようと思います。
2015/08/05
神保町の立ち呑みぼてふりとサケクジラ その二
今日は二階に来ました。
海鮮バルという感じでしょうか。
生ビールはこのマシンでセルフサービスです。
グラスでポルトガルの微発泡白ワインには帆立のセビーチェ。
ライムを搾ると香りが立ちます。
ルッコラとパクチーとの相性も良し。
こう暑い日が続くと、この爽やかさがありがたい。
さらにさっぱりするためにジンジャーの香りのするロゼのソーダ割り
毛ガニのコールスローと一緒に。
コールスローとは言うもののニンジンです。
もう一品ということでマグロハンバーグを。
赤のロックにしました。
どうしても気になっていたので岩ガキのライムジュレも追加。
シャブリと行きたいところですが、シャルドネで。
満足というかちょっと食べ過ぎましたね。
海鮮バルという感じでしょうか。
生ビールはこのマシンでセルフサービスです。
グラスでポルトガルの微発泡白ワインには帆立のセビーチェ。
ライムを搾ると香りが立ちます。
ルッコラとパクチーとの相性も良し。
こう暑い日が続くと、この爽やかさがありがたい。
さらにさっぱりするためにジンジャーの香りのするロゼのソーダ割り
毛ガニのコールスローと一緒に。
コールスローとは言うもののニンジンです。
もう一品ということでマグロハンバーグを。
赤のロックにしました。
どうしても気になっていたので岩ガキのライムジュレも追加。
シャブリと行きたいところですが、シャルドネで。
満足というかちょっと食べ過ぎましたね。
2015/08/04
神保町の立ち呑みぼてふりとサケクジラ その一
神保町にまたお手伝いした店ができました。
一階が「立ち呑ぼてふり」、二階が「サケクジラ」。
長い仕事でしたね。
今回は一階の「立ち呑ぼてふり」にて。
正面のショーケースを過ぎるとが僅かながらの厨房と客席スペースです。
肴は魚介です。
飲み物は奥の冷蔵ケースからセルフで。
車海老を頼みました。
頭は炭焼き、尻尾は生で。
頭の焼をビールの肴にした後、お酒にして尻尾を。
そしてぼて盛り。
これとビール(+お酒)で夕飯完了なはず。
カニ味噌も行っときましょう。
かなり満足しましたが、もうひとつ。
亀の手を食べました。
食べた事なかったもので。
良い経験です。
2015/08/02
日原川
先週まで数日豪雨が続き、ここ一週間それが収まっている。
奥多摩の様子を見に行きます。
夏休みに入っているためか、青梅街道ルートも、東八→甲州街道→奥多摩街道ルートも渋滞が酷いのです。
遠回りなのは判っていますが関越自動車道→圏央道で青梅ICまで上を走り、青梅以降の渋滞を抜けた部分だけを下の道にしました。
高速代は掛かりますが、一時間は移動時間を短縮できます。
本日の日原川、水量は多いまま。
濁りも残っています。
リュックを新調しました。
モンベルのフォトグラファー向けの商品なのですが、三脚を装着する構造が竿の装着に具合が良いのです。
今日は駄目ですね。
坊主です。
奥多摩の様子を見に行きます。
夏休みに入っているためか、青梅街道ルートも、東八→甲州街道→奥多摩街道ルートも渋滞が酷いのです。
遠回りなのは判っていますが関越自動車道→圏央道で青梅ICまで上を走り、青梅以降の渋滞を抜けた部分だけを下の道にしました。
高速代は掛かりますが、一時間は移動時間を短縮できます。
本日の日原川、水量は多いまま。
濁りも残っています。
リュックを新調しました。
モンベルのフォトグラファー向けの商品なのですが、三脚を装着する構造が竿の装着に具合が良いのです。
今日は駄目ですね。
坊主です。
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