2025/07/01

いつも粕漬けが食べたい

 夜遅く、閉店間際のスーパーにてヒラマサの切り身を購入。

この時間、こういうお値段になってたりして嬉しいですね。


魚はいつも食べたいと思ってはいるのですが、日持ちしないので食べるのを急かされます。
もちろん冷凍という手もありますけれど、私は粕漬け(西京漬け)にしてしまいます。

2枚のうち1枚だけ漬けることにしました(1枚は明日にでも塩で焼こうかと)。
様々なサイトで漬け方はご存知だとは思います。
まずは塩、塩焼きで食べる想定で振ること。

上の写真の奥に見えてますが、塩を振った切り身をキッチンペーパーで包んでしまいます。
このキッチンペーパーは「2枚重ね」なので1枚に、水分や油分を吸いすぎないため。

このキッチンペーパーの上から漬けます。

私の粕床は酒粕、西京味噌、三河味醂が基本です。
味噌の空き容器に作り置き。
これを広げて敷いたラップに塗りたくる!


















そして先ほどのキッチンペーパーで包んだ切り身を置きます。


















敷いておいたラップで包んだら完成。


















私の場合冷蔵庫で約5日間放置、その後冷凍庫に移動します。
食べたいなと思ったときに解凍して焼けば良し。

通常、粕漬け(西京漬け)は焼く前に粕(味噌)を洗い流さなければいけませんね。
しかしキッチンペーパーで包んで漬けると、ペーパーをペロンと剥がせば直ぐに焼けます。
シンクの排水に粕を流している事も気になっていましたし。

これでお手軽に粕漬けが食べられる!
実は焼き方も色々考えました。
それは次回に。