神田西口商店街の奥に「焼きジビエ罠神田本店」が開店しました。
開店の日にお花を持って出かけました。
八丁堀の焼きジビエ罠に対して、こちらは「本店」という位置づけです。
こちらでも蝦夷鹿さんがお出迎え。
皆さん肉食べていらっしゃいます。
私は野菜を。
今回はサイドメニューを中心にお願いしました。
まずはしうまい。
ラムカレー煮込み。
青葱ハツ。
神田という街は確かに飲食店激戦区です。
そうするとお客さんを奪い合っている感覚になるかもしれません。
けれども好みというのはひと通りではなく百人百様です。
それに「いつ」「誰と(あるいは一人で)」という様な使い方も千差万別です。
「激戦」などと言いますが、実は誰と戦っているわけでもないのです。
神田の罠は、「ある人達」の「ある一日の終わり」、数ある店の「ある店」として愛されてもらえれば良いでしょう。
それが「良いひと時」となるように努力するだけだと思います。
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