SLXのシフターとXTのスプロケット

先日、SRAMのシフターが使えなかったことも判り結局シマノのシフターを入手しました。

また、それに伴い8速→9速へのアップグレードも同時に行わねばならない為、カセットスプロケットも入手です。

少々奮発しました。
もちろんディオーレで十分というのも判っております。
しかしながら、SLXのシフターはインジケータ取り外し可能ですし、ディオーレに無い特徴があります。
カセットスプロケット、こちらは更に上を行くXTにしてしまいました。
ディオーレはニッケルメッキ、上のSLXはニッケルメッキ＋クロムメッキ、こちらのXTになりますとクロムメッキとなります。
SHIMANOさん、微妙にグレードを作ってくれています。
で、私が選択したのは耐久性を最大限に考慮しクロムメッキのXTとなったわけです。

SLXのシフターはシンプルで良い感じです。
先日取り付けてみた、SRAMのシフターのシンプルさも好きですが。

SLXのシフターはモデル末期という事もあります。
XTはもちろん、SLX、さらにディオーレまで10速化が進んでいます。
まだ暫くは大丈夫でしょうが、9速は無くなり10速が標準となるのでしょう。

組み込みは後日にします。
スプロケット交換の際にはタイヤとチューブも交換と考えてます。
既に用意はしています。
なにしろタイヤはこんな状況。
一見ブロックパターンのオフロードタイヤですが、良く見ると実際使う部分はスリックタイヤです。

時間が出来た時に一挙に換装するつもりです。
（その２に続く）