2011/06/20

秋川

今年初めての秋川です。
毎年行っているのですが、今年は重大な事件が起きてしまったのでなかなか来れなかったのです。
テントは張らず、「秋川荘」にいつも宿泊しています。















正確には、杉並区立学校教職員研修所「秋川荘」といって杉並区の施設です。
秋川に面した立地なので、川遊びには持って来いなのです。











 















川の流れもご覧の通り、緩いトロ場ですので、子供が泳いでも安心です。
今回は水温がまだ低かったので、泳ぐことは出来ませんでしたが、夏休みくらいですと泳げます。

岸に流れ込みがり、サワガニもいます。 

小川のような流れの部分にカモの赤ちゃん発見(近寄ったら逃げました)。

せっかくなので、近くの「いなげや」でトウモロコシ、ソーセージ等を購入して炭で焼くことに。
炭もいなげやで購入です。
いつも思う事ですが、炭に着火させて火の管理をするのが苦労ですよね。
手っ取り早く、ガストーチで着火させてしまおうと思いました。
が、トーチはあるものの、ガスボンベを忘れました。
キャンプセットに必ず1本入れてあったのですが、この間の震災の時に出してしまっていた。
しかし手段は複数用意しているのがプロというもの。
昔バイクツーリングしているときから世話になっているSIGGのガソリンバーナーで着火します。
その名も「ファイヤージェット」です。














20年以上前の事ですが、この堅牢そうな見た目と、スイス軍採用という情報に乗せられ購入。
当然プレヒートを要しますので、煤だらけになります。
温まってからはブルーの炎となり煤は出ませんが、火力調整はほぼ不可能。
ゴーという音と共に全開状態で炎を出しますので、トロ火料理は諦めざるを得ません。
これからガソリンコンロを購入する方にはお勧めしません(現在国内販売していないと思います)。
今ならばMSRのドラゴンフライか、OPTIMUS(オプティマス)No.85 NOVA+をお勧めします。
使ったことはありませんが、噂によるとこの機種は火力調整が自在らしいです。
ですが私の場合、このSIGGを2台も持っているのです。
上記の様な欠点はあるのですが、なぜか好きで10年くらい前に1台買い足しました。
これから先、ガソリンバーナーを買い換える事は恐らくないでしょう。

とにかく炭に着火させるだけですから、SIGGにとっても簡単な仕事です。




















あとは焼けるのを待って、醤油で味付けするだけです。
子供たちもとりあえず満足。

ところで、今回は重要な仕事があります。
先日作った毛鉤「Backwards Hirata Nymph」の実地試験を行わなければ。
実際にエルモンヒラタカゲロウの羽化もよく見かけますし、石の裏にもカメチョロがたくさんいます。
シーズン的には間違いないでしょう。
とりあえず、トロ場で何度か流しました。














入れ食いです(ただしハヤが・・・)。
しかしこれで毛鉤の性能はある程度実証したと言えましょう。
この毛鉤の形状(シルエット)と流れ方に問題はなさそうです。
あとはサケ科の魚に対して実証するのみ。
数少ないポイントを流しました。














います!一瞬尾びれの水しぶきと共にガガッという手ごたえを感じたのですが・・・。
当然ですが、以降は何度流しても来ません。
多分ニジマスでしょう。
この毛鉤は諦めて別の毛鉤へと替えます。
同じ形状ですが、ダークカラータイプでトライします。
全く反応なく駄目(川を休ませてもないし)。














考え方を変えて、ウェットにします。
「善福寺公園スペシャル」です。
何もスペシャルではないのですが、善福寺公園で拾った黒いカモの羽を使って作ったウェットフライです。
ちょっとオーバルティンセルが太すぎますね。

これも駄目で、クラシックパターン「Jock」に頼ります。
美しい毛鉤です(上手くできると)。

これでもか~と思いましたが、無視されます。
奇をてらって、今まで使ったことの無いパターン「Emma(イエロー)」を。

とにかく、駄目でした。
よくあるパターンです。
その後、ミャク釣り(餌釣り)の老人がその近くでニジマスをゲットしていました。
戦いは終了したようです。

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